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2月6日はブログの日♪今日はブログを書こう! ブログネタ:2月6日はブログの日♪今日はブログを書こう! 参加中
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2月6日はブログの日♪今日はブログを書こう!
2月6日はブログの日♪今日はブログを書こう!


一応ブログの日、ということで、貼りなさい、ってんで貼りました♪←割と素直な部分もある人^^;

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ところで、とんでもない奇跡というか偶然が、人生で初!というくらい重なっていて、現実を受け留めるだけで必死で、ブログを書けませんでした。溢れて溢れて仕方ない感謝の気持ちを有限の言葉で表現する事が出来ず、フリーズしていたのです・・・ごめんなさい。

御返事出来る元気がチャージできたら、改めて個人的にメッセージで御返事しますが、今は、ブログで御礼を申し述べさせていただく事を御赦し下さい。

偶然火曜日にメッセージをいただいた皆様、直接出逢った皆様、一様に、先に御礼を言われたんです。

自分では何か特別な事をしたつもりはなく、心のままに、というか、どうしてもそうしちゃうというか、やっぱり言葉で表現出来ないもはもどかしいんですけれど、

とにかく、なんというか、気になって仕方ない、というか、その方が気になって仕方ないというか、それでいて、心の距離を探し続けつつも、「いつもここにいますよ」というアプローチで、いつでも受け留められる準備を常にしてはいました。

これは物ごころついた時からの私の素生です。計算は全く無く、なぜかそうしてしまう、というか、なぜかそういう流れになるというか。それでいて、兎に角必死、兎に角一生懸命。もし、自分に何か鍛え上げられた素養があるのだとしたら、それを総動員して、相手様の心に想いを馳せる行為にのみ集中し、奔走します。奔走しつつもそれが見えるとプレッシャーになるのなら、その姿を見せません。

・・・それが当り前というか、気付けばずっとしてきたようなのです。

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皆さんにお礼を言われて、なんだかくすぐったいというか、夢を見ていると言うか、計算した訳でもないし、ただ必死だったというか・・・

何より、皆様が、このような幼稚で拙く、まだまだ未成熟な試行錯誤の状態の私にさえ、御礼を言って下さる、素晴らしい要素がおありだからこそ、そのような状況にめぐり会う事が出来た、つまり皆様からのプレゼントです。

本当に有難うございます。

メッセージをやりとりしていない人のことだけ、ちょっと書きますね。

息子は小さい頃から自由で愉快な、ある意味子どもらしい可愛い発想をしていました。天体に興味があったので、当時住んでいた団地の電灯を使って、私とお姉ちゃんと息子が惑星になって、日蝕や月蝕の仕組みごっこをして遊ぶのが楽しかったです。実験好きな家族でした。大した道具なんて勿論買えなかったので、日用品で代用して遊んでいました。

その楽しかった事を保育園でいったら、息子は全員に、うそつき呼ばわりされて、孤立してしまいました。ガリレオガリレイみたいなもんですね。

連動して、クラスの殆どが、うそつきー!!!!といって止まりませんでした。預けて働くしかなかったので、行って貰いましたが、何度意地悪で怪我させられたか解りません。

奈良から京都に転校したのですが、京都の学校でも同じでした。どこかマイノリティだったら、ただでさえマジョリティなのに、集団で、息子を全否定したのです。

保護者と話し合おうとも思いました。けれど、子どもさんの語彙やスタンスを拝見すると、失礼ながら、どのような親御さんが育てているか想像がつきます。同じ日本人だけれど、これだか概念が違ったら、話にならないと想い、担任の先生に仲裁を求めました。ところが担任の先生は逃げてしまいました。教頭先生は担任の先生をかばったのです。

私はナンクセをつけたのではありません。人が人として成長する大切な児童期にあたり、相手を重んじる事ができずにいる事が、将来どれだけ危険か、警鐘を促し、親御さんからして教育する必要があるのは、旧制高等師範学校の修士課程で学んで来ました。そう、学校で言うと、教頭先生や校長先生が教員になって修得される専修免許と同等です。しかし、通じませんでした。

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男の子だったので、急を要しました。身体的に何か起こってからでは遅いからです。事実、隣の県で、中学生がいじめによる自殺をし、イジメが原因だと確定し、虐めた側は審判されています。その子たちの親御さんは、巷で言う有能な人(学歴が、という意味)で、うまくその県を越境し、親御さんの職場の近くの中学校に転入しました。息子が通った学校です。そこでもイジメはありました。

その虐めた子はよく出来る子らしく、事情をしらないうちは、周りからとても人気があったそうです。ところが、どこかから、噂というか事情が解り、状況は一変、そのいじめっ子は新しい学校で、無視されつづけました。

確かにイジメはいけません。命も亡くなってしまいましたから。でも、この事件にかんしては、お婆ちゃんが、不可解に想っていたのに、実子であるイジメられっこの父親や母親に、なにも忠告しなかったのです。孫が虐められているかもしれないのに、なにも言わずに、事件は起こってしまいました。そう、予兆があったのです。

そうして子どもの後始末というか、未成熟で不安定な子どもに対する親の接し方を、双方が学べていないようでした。

家庭裁判所がなぜあるのですか?審判がなぜあるのですか?私はたまたま離婚の調停でいきましたが、相手の生育環境を鑑み、それは先方の心の深い闇に寄り添った人たちが、夫婦がうまくいかない根源だと解明し、時間をかけて、戸籍上の年齢は成人だけれど、心が成熟していない、それまで放置されてケアされていない、先方の心に寄り添うスタンスをそこでみました。

子どもは親に遠慮しています。権力の差があるのも理解しています。どんな親でさえいなかったら命がなくなるのも充分理解しています。それでも親と一緒に居てくれるんです。

なのに、親は未熟だから、自分の理想を歩ませる。自分が苦しんだ同じ過ちを時代が変わっても、変なところ、余計なところを継承し、自分だけ損するのは嫌だのような思考で、押し付ける。勘違いも甚だしい。

私はそう思って、当り前や、サイレントマジョリティを信じず、その都度その都度、病院に飛びこみ、専門医にかかりました。でも、丸投げではありません。皆が同じく等しくもっているひとつの身体と心。医者だけに知識が閉じているのがオカシイと思っています。なので、私は、自分の電子カルテも何が書かれているか、気になった時は全部読ませていただきます。投薬の薬も科学の知識が多少あるので、納得するまで教えていただきます。

『先生に自分の身体の事や子どもの事なのに、丸投げしようとは思っていません。けれど、先生にしか教えていただけないのです。お願いです。診察という形ではあるのでしょうが、どうかご享受下さい!!!!』と、実は火曜日に飛びこんだんです。もう、私の人生のうち、体力がそこまで残っていない事を察知したので。

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少なくとも、この春から、京都大学の児童精神科のシステムは変わります。今の主治医の先生がスーパーバイザーになり、チームで息子のケアをしてくださるそうです。これまで孤軍奮闘だった事を想うと、ビックリしています。自閉的なので、すぐ対応できるか解りませんが、それでも努力を続けます。

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その時です。担当の先生が、こうおっしゃってくださいました。『もう、お母さんとは10年ほど、お話していますね。僕は、色んなお母さんと、お逢いしてきましたが、○○くん(←息子の名前)の御母さんほど、いざとなったら機動力があって、勤勉で、一生懸命であられる方を見たことがありません。凄いと思います。』と。

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ぽっかーーーーーーーーーーーーーーん・・・・

(  ゚ ▽ ゚ ;)

ふりーず。

・・・。

突如として言葉が出て来ませんでした。右手と右足が同時にでるようにカクカクになりました。

そのようなお言葉をいただくとは思っていませんでしたし、貰おうとおもって育てて来ませんでしたし。

娘を産んだ時、母子で生きるか死ぬかの状態だったのですが、その後のICUで、しばらくして、話せるようになったとき、お婆ちゃん看護師さんが、『大切な我が子ですもの。万が一ってあるんですもの。いっぱい恥をかきなさい!何もなかったらそれでいいんだから!安心につながるんだから!』って耳元でそうっと行ってくださり、寝たきりの私から初乳を何度も搾乳して、未熟児の娘に与えに通って下さいました。生きる希望をプレッシャーにならない程度に、与えてくださいました。私はおばあちゃんを早くに亡くしているので、嬉しかったです。

この事が基盤で動いています。

おばあちゃん、って、(最近のおばあちゃんは色々ですが^^;)、どうしてあんなに優しいんでしょうね。御自身の方がうんと御苦労なさっているのにね。

なので、また纏まりの無い、ブログになりましたが、

皆様には本当に感謝申し上げます。

私に素敵な御言葉をくださるなんて、本当にもったいないです。

なんとかの一つ覚えで、一生懸命にしかすることができなくて、

どこかの世界的権威ある某教授にはいつだったか「頑張るだけじゃあねぇ・・・」と馬鹿にされた事もあります。

けれど、娘が生きるか死ぬかの自傷をした時、私は外科医ではないので、ただERの床に土下座して、無心で、助けて下さい。と、お願いするしかありませんでした。おひとり「人騒がせな・・・」という態度の先生もおいででした。でも、他のスタッフさんや、看護師さん、どなたも、そんな態度お取りになりませんでした。

外で待つ間にも容赦なく警察が来て、自宅で留守番させていた発達障害の息子にも同じスタンスで、血糊がついたタオルなどを見せて、と、仕事であるのでしょうけれど、障害者になんて子とするんだと思いました。

けれど、息子はとっても命想いなので、一生懸命受け答えしたのだそうです。そうして、自分の大切な唯一の御友達のおもちゃを、おねえちゃんが錯乱して暴れちゃって、壊されても、我慢して、行方不明になったときも、「あんな事するけど、家族だから、探してあげて。僕は待てるから。ちょっとまって、近くの警察検索してあげる。悪い事しているんじゃないんだから、飛びこんで助けて下さい、って言ってね。」って。

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本来、子どもちゃん達は、みんな天使です。

命をかけて育てないはずがありません。

かつてそれをしらない人に、子育ての仕方を、何かと注意された事がありました。おそらくその人の価値観だと思います。

仕事も命も放って、駆けつけてから、おっしゃってください、と思いましたが、年長の方だったので、進言申し上げませんでした。

なので、心は傷ついたままでした。

けれど、昨日、メッセージでも複数の方から、御礼をいっていただいて、長年つきあっているお医者がたに、そういっていただいて、救われました。

ちゃんと見て下さっている人にそういっていただいて、私はもしかしたら、存在していていいのかもしれないかも、と思いました。

一生懸命なだけじゃね・・・と言われてから、なにをしてもすっとこどっこいで、子ども達の邪魔しかしていないんじゃないか、って、不安で不安で仕方なかったんです。

でも、今は、余り動けなくてもいいんです、って。人生の前半が壮絶なのを、子ども達は知っていますから。私の両親も本当に壮絶な人生を送って来たのも知っています。

だから、私が生きている事こそが、心の拠り所というか、支えなんです、って。

経済的な事が原因で有る事が多く、平均的な幸せをプレゼントできなくてごめんね、といつも申し訳なく想う私に、彼らは、優しいです。

なぜなら、社会のカラクリも影響している事を、熟知しているからです。

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この子たちがいなかったら、私はとうに、自ら旅立っていたと思います。

生まれてからずっと馬鹿にされ、美人でないから女性として生きる価値がないと言われ、自律していると生意気だと言われ、全否定でしたから。

最後まで読んでいただいて有難うございました。

体調もこのところ波があって、なかなか更新が出来ない、というか、言葉が浮かんでこない事が多いです。後天的に無理に覚えた言葉で、盾として使ってきたのですが、矛として使う人の傍に寄らなければ、必要のないものですから。

私は元々の、のんびり、自然の機微を愛する、人間に戻りたいと思っています。

そうして、それが本心だと、気付いたその日に、温かいメッセージを沢山頂戴しました。

本当に心から、心から、感謝申し上げます。


☆追伸☆ 今回のアンティークきものショーは、体調不良と家庭の事情で御辞退申し上げました。(母もいい歳ですし。)でもネットではみなさんと繋がれますし、坪倉先生には「着物は心で着るのよ」という素敵な御言葉を頂戴しておりますし、先生のお知り合いの皆様(御姉さま)にも可愛がっていただけたお時間をいただきましたし、本当に嬉しかったです。

恒常的に好調を維持出来るには、まだ時間がかかるので、どうかご理解賜れましたらと思います。

また私は出演しませんが本当にアンティークの美しい、今では出ないお色の素敵な御着物や、今回は織りの帯なので、なんと!丸帯が多用されています。贅沢ですよね!一見の価値がありまくり!!!私は短時間なら動けるかもしれないので、出演者ではなく、観覧者でなら、行けるかもしれません。

みなさん、もし、よろしければ、皆が手作りで頑張っているショー、応援宜しくお願い申し上げます♪