明日になると京都駅から臨時直通バスがわんさか来るので、久しぶりに行きたかったのですが、自宅待機かもしれません^^;今日、二日の夜から始まり、三日が本番、四日は残り福?だと思います。
で、聖護院門跡の近くに、八つ橋さんの本店がふたつあります。一つは西尾八つ橋さん、もう一つは聖護院八つ橋さんです。個人的には庶民的で、色んな季節によって色んなお味を創作する西尾さんが好きで、いくらでも無料試食が出来ます^^;
そんでもって、今日から「お接待」というものが始まります。まずは東山丸太町の北西に位置する熊野神社。そうです、那智熊野神社の社のひとつです。その境内に、お茶席を設けられて、無料で、厄除けの紅白の御餅とお茶をいただくことが出来ます。他にもお蕎麦とか、みたらし団子とか、西尾八つ橋の節分ゆかりの厄除け饅頭や、旧暦の新春間近ということで、桜餡の八つ橋や苺餡の八つ橋も今月から登場です。
今日は色々心配ごとを解決するのに不安で眠れなかったりあったのですが、だからこそ、熊野神社のお接待にお呼ばれしました。最初の御客さんでした。温かいお茶(おいしかったー!この御茶。どこのなんだろう???)でホッコリ。そうしてこちらの紅白の節分限定の懸想餅をゲットしました♪

そうして、息子の発達障害の診察、予期不安や緊張や、前回の主治医の無意識の言動が実は彼には刺激がつよくてショックだったので、もう待合室から、息子となかなかコミュニケーションが取れず、診察中も大変でした。
けれど、18歳になったので、これから社会にでる方向で、今とこれからをシームレスに移行出来るよう、チームを組んで体制を整えて行きましょう、という事でした。
現状の発達障害の先生は、ある一人の女医さんが担当していて、一日に100人近く外来で診察になり、ひとりに時間をかけられない事、女医さんが他の御役割も担い、物理的に回らなくなっていることから、若手を数人採用しする事が、今日の時点でオープンになりました。
春からまた新たな息子の方向性の模索というか、新たなステージになるかと思います。正直これまで、女医さんよろしく私も孤軍奮闘だったので、チームでプロジェクトで進んで下さると、保護者の負担も軽減できる、と、家族の負担も考えて下さいました。女医さんは私と同年代で、そのお疲れ度合いは少しは解るつもりです。
そうして、帰りには、西尾さんの今度は本店の横で、おもちつきをしていたので、おもちをつかせてもらいました♪何もしなくても、おぜんざいの無料接待があるのですが、去年楽しかったので、今年もチャレンジしました。今年は私の前の、お店の御姉さんが、男性並みのおもちつきをされて、杵さばきが半端じゃななかったので、めっちゃカッコ良かったです♪
私も去年よりはへっぴりでもなく、筋肉痛もありませんでした。杵を持ちあげさえすれば、あとは杵の重さを利用するつきかたを、うまくバランスよくできれば、いい具合につけると解りました!来年といわず、明日この理論を体感してみようかな^^;もともとは背筋、相当強いんです。でも、寝たきりの時期が相当長かったので(今は寝たり起きれたり、です)、へっぴり~^^;
でも楽しかった~☆ 何かを無心でする、って、楽しいですね♪ そして美味しい出来たてつきたて淹れたての宇治茶も、本当に幸せ~♪ 熊野神社の暖は炭で取るんだよ♪