私がかなり不安になっている、との事。


兵隊に行った祖父がいて、
ストレスから暴力や権力を使っていた父がいて、
ドメスティックバイオレンスの旦那がいました。



それからも、どうも、男性は好戦的な人と関わってしまう事が多いらしく、

気づけば息子以外では、
公的な立場の人、
教員、医師、法曹界などなど、
祖父や父や旦那と同じ事をしたら、
社会的にペナルティーが下される人で、
ようやくお話できるかな、
というくらい、
息子以外は男性不信になってしまいました。


頭脳系でも体力系でも男性はなぜかしら好戦的で、
まだ何も私が意志表示をする前から、
釘をさすような事をする人が多いです。


その影響を強く受けた女性も好戦的な人が多いです。


私はまだ何もしていないのです。


初めまして、のご挨拶をしただけです。


初めてな事はどんな事でも知らないし、
ご指導の言葉が抽象的すぎると、
やってみせていただけないうちは、
結果として勘違いも多いはずです。


それに私は病弱なので、体を使う事では、たぶんどんくさいと思います。

腰が重たく映ると思います。


それをイライラしているのか、力で自分の思うように、思うタイミングで強いる人がいます。


恐怖しか生まれません。

余計に身体も精神も萎縮します。


どうしてそのような事をするのでしょう。



そもそも憲法も、力のある側が傍若無人にならぬように歯止めをかけるための意味がメインだとうかがっています。



何かが履き違えて使う人の、特に社会的強者の都合のいい解釈になってしまっている。


…って、解ってしまったり、その勉強の機会に偶然巡り会ったりするだけで、

自分の都合のいい人にとっては、自らの本性がバレるせいか、

かなり私をいじめます。



今年は平成二十七年だけど、
まだ女子どもが自我が芽生えたり、
意志を持ったら疎まれるケースが多いように思います。


なんだか情けないです。


個と個が対等に、それが当たり前にコミュニケーションする、って、
そんなに難しい事なんですか?



というこれも理想のようです。


私の現実は力で都合のいい方向に強引に持って行かれ、尊厳を奪われやすく、実害を受けやすく、ストレスフルなようで、体にも出てきたらしく、

さすがに明日、
息子に連れて行かれます(泣)


で、原因となった先方の男性に対し、医師の前で連絡して、自治体や指導教官の支援方針も、先方に自粛してもらうよう一致団結して要請している事実を伝えるとの事。


普段はかなり我慢強く温厚な息子が怒った。


でも昔からそうなんだ…私が理不尽な目に遭っているのを最初は様子見しているけれど、
私が我慢するのをいいことに犯罪に触れるまでエスカレートするかしないかを二次的に観察しています。


そうして仏の顔も、じゃないですが、自戒に至らない人には、
相手が成人男性でも用意周到で勧告します。

発達障害さんは道徳心がかなり高いので堪忍袋の緒は丈夫ですが、
切れたらトコトン行きます。
あ、もちろん合法的にですよ(笑)



息子が今回こうする一番の理由は、

『ええ加減勉強に集中する環境をくれー!』だそうです。

私や娘になにかあったら、心配で勉強どころじゃない。


それを解って素知らぬ顔で、のうのうと、いけしゃーしゃーと、弱いところに要らん事をし、邪魔をしようとする人が多すぎることを息子はかつての壮絶なイジメの被害者でありながら、イジメ側のデータ収集をしていたのか、見抜いたみたい。


てなわけで、こうして不安定で安定剤もあまりきかず眠れない私を見て、

薬に逃げさせる治療やなくて目の上のしょーもないタンコブを実際に取らんと解決せんで!と毅然と息子がいいまして。


そんな時の息子は私から見ても別人でビビりますあせる

でも間違っては一切無い英断だと思うので、今回は従います、はい(泣)


昨年末、もうあんな救急搬送劇を目の当たりにして、一度は私が戻らないかも、と覚悟したらしいから。


そんなこんなで、こんな時間の更新です(泣)



私はホンマに満身創痍なんやな~(泣)


一般的には元気盛り仕事の盛りなのにな~(泣)


現実を受け留める、って、大変な側はいつも困難だわ…(泣)


気のせい、とかの理解が殆どだもんね、一般はさ。



うまく世間と関われない。

いちいち発せられた言葉に反応しちゃうと思ってたけど、
自分が正しいと思い込んで謙虚に言葉選びをしていなかったり、
たとえ見つけたとしても、
いまそれをいうに値するシチュエーションかどうか、
判断してない、
思いついたまま自分の言葉のまま発する人が、
ある意味、それで周りが怒ったり傷ついたりするかもしれない危ない言動と気づいていない事実にクラクラするからだと思います。


よう、そんなんで生きてるな~、って、怖くなるんです(泣)


一度、会った事も無い、有能な集団に紛れてみたら、解ると思う。


よく頭がいい、っていうけど、ダイエットとある意味似てて、
偏差値がかなり上になればなるほど、たった1の違いが宇宙空間のように開いている事が解るよ。


私は大学院、特に東京大学をはじめ、世界の研究者が本気でディスカッションする国際会議や、先ずは京都大学の博士課程で、思い知りました。博士号に色がついているのをご存知ですか?

どこの大学が、どの教官が認めたか、業界でははっきり力の差があって、いくら後輩だろうと、素晴らしい人は素晴らしいです。実力主義。

そうして彼らはこんな私を立ててくれる。

でも、それに甘えてはいけないって考えているんです。

彼らと持論をぶつけ合ってムキになってもらえるくらいにならないと、太刀打ち出来ないと。

相手にならない程度の遥かな実力の差があるという事なんです。


それもあって、平成二十七年になっても、先に書いた事をする人がいる事も信じられないし、

実際に関わってしまって心を砕いている場合では無いんですが、

どうも私はお人好しというか、性善説を信じている節があるというか、

世間知らずのようで、わざわざ近づいてまで、搾取しようとしたり、心を弄んだり、傷つけたりする人がいる事を、どこか解っていなかったように思います。


私にご縁がある、大学院であり、担当医であり、法曹界や、弁理士や、せれからそれから…なんです。


その先方の人、自分の擁護者だと履き違えているんです。


お金で繋がった人たちではありません。


それを教えて差し上げないと勘違いしたまま。


医者の前で、ちゃんと息子に叱られて来ます。そうして息子がどうするかも。


自らと息子の成長を推し量るために。