また長篇の壮絶な夢を見た。
命の際で生きる人の話。
医師が到着する迄の医療行為を許される家族。
毎日突然の危機が当たり前。
今回はプロの俳優さんがキャスティングされていて、
長年第一線で活躍している普段からテレビで視ない日は無い…けど固定されているのは二人。
片方が壮絶で不遇な境遇におかれていても最期の力を常に振り絞る。
片方は配偶者でもパートナーでもないけれど人生を付き添いに捧ぐ。
前者は女性、後者は男性。
…人は夢を一度の睡眠で数本見るらしい。
しかし、昨夜の仮眠の時といい、
約二時間近く続きっぱなしの映画のような映像は何だろう?
未だ現実では今のところ似た事はかろうじて…
あ、さっきの夢は無い事も無いか。
とにかく不思議で、二夜連続は初めてな事なので、書き留めておこう。
けれど同時に全ての事は生まれる前から自分に与えられた独自のシナリオが本当にあるのではないか、と思ったりした。
タイトルはそれが歌われた曲。
もう23年になるんだなぁ…
彼の最期も壮絶だと聞いている。
壮絶であっても見事にシナリオを自分で演出しきった彼に今更ながら拍手を贈りたい…けれど、
とんでもないスーパースターなので、そんな派手なパフォーマンスも応援も何だか失礼な気がして、
ただ厳かに偲ぼうと思う。
相変わらず不可思議なブログだ。
まあ、私もそれなりに、摩訶不思議な人生なので、
読者の皆様には許していただきたい。
世の中はX'mas。
皆様には充実された時になりますよう




