認定試験終わりました。無事に家に帰って来ました。
二年前に退学を余儀なくされ、転校して、彼は環境の変化に慣れる事がとても困難な特徴を持つ子ですから、一年目は本当についていけなくて、年末になって初めて学校にちょこっとだけ行けました。
今年度は全てギリギリの締め日に間に合う事が出来、残すは年明けの追認で認めていただけるかどうか。
特別な配慮というか特別扱いはしてもらわずにどいうにか追いつきました。ギリギリひっぱられて言うと言うかぶら下がっているという状態かもしれませんが、先日、私の倒れ方が余りに酷かったために、
『もしかすると両親が居ない状態で生きていかんとアカンかもしれない』と覚悟をしつつ、救急車を要請したようです。
私は意識があったと思い込んでいましたが、確認すると覚えていない部分も多く、本当にショックでしたが、それがしっかりしてくれる元となるなら、それでいいかも、とも思いました。
今年も必死過ぎて殆ど覚えていません。皆さんが楽しむイベントも同じ様に楽しむ余裕もありませんでした。
それでも安堵しています。今日だけはちょこっと安堵させていただけたら、と思います。
皆様が皆様を保って下さり、有難うございます・・・