手塚治虫氏が神様じゃなくなった日 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

『価値観』のブログ、編集画面から、下書きに保存したのに、反映されず残ったままですね。マイページを見て、あら?と思いましたが、もうそのままにしました。

掲題は銅版画家・日本画家・洋画家の藤田慶次先生の御話です。藤田先生は中学生の頃、猛烈に漫画家になりたくて、当時の夜行列車?かなにかで約一日かけて東京に行き、なんと想いが通じたのか手塚先生の御宅にいった際に、数多の御待ちの取材軍の中を通して下さり、逢って下さったのだそうです。

けれど手塚先生は『中学生と言えば多感な時期だ。もし、君がこのまま漫画を続けていて、高校を卒業してそれでも志したかったら、また来なさい。君の事は覚えておくから。』と仰って下さったのだそうです。

本当かどうか解りません。締めきりで忙殺されていた所、時間が出来たと思われたかもしれません(手塚先生だって人間だもの)、そうしてやっとの事憧れた中学生に現実を突き付ける必要もありません。兎に角この時手塚治虫先生は藤田先生にそう仰り、京都にお返しになったのだそうです。

藤田先生は隠していらっしゃらないので書きますが、ブラジルのサンパウロでお生まれになった日系人です。親御さんが渡られたのだと思います。

なので芸術の世界に行く事については高校生になってとても真剣に考えられたそうです。

それで修行して特待生枠を勝ち取り古典画家になられました。洋画を描かれる時はブラジル名で描かれます。大変微細な虫眼鏡スタイルで私の大好きな世界観です。知らずに『私、この絵大好きです。この画家さんどんな方ですか?』と大歩危かましました(笑)

恥ずかしい~あせる

お二人の娘さんはプリマドンナで海外でご活躍です。ご自身で切符を捕まれたそうです。

奥様も有名な画家さんなのだそうです。

息子曰く『すっごいテキパキしてるから、いい人だけどコワイあせるでもミウラ先生に"アナタ、いい線描けてるわよ!頑張んなさい♪』と情熱的に言われて、

あわわわわあせるしたけど内容は誉めて貰えた内容なので嬉しかったのだそうです。

息子も私も確かに特徴はありますが、内容を聞けていないのではありません。

その内容を伝えるのに専門家ならまだしも、そうでもない、例えば受け売りの内容なのに、あたかも自分が発見したかのように、『こんなの知ってるんだぜ~♪』が嫌悪するだけです。

だって丸腰で暗中模索して身に付けたものじゃないから。

人の褌で『俺、天下の白鵬だぞー』みたいに空威張りする様子がおぞましいからです。

人生そんな生き方をしている人に、同じ生き方をしないからと言って集団で虐められる筋合いはありません。

はっきり言います。先天的なものを覗いて後天的な障害は相手があります。

だから病院の待ち合いで付き添いの人を観察すると『一緒には来ているけれど真の病巣はこの関係性だな』って解るときがありますよ。

付き添いがソワソワしたり挙動不審になったら偏見を持っています。普段の空威張りも隠す耐えるという辛抱が出来ない上っ面集団なのなら、

私は病棟で大人しく数学と戯れたり、和歌とたわむれたり、医学や薬学看護学などと戯れ、時々外に出て、自然と戯れます。

私は私しかいません。唯一無二です。
なので受け売り治療をしてきた事はありません。

診察とは名ばかりで治療方針、称する薬剤、表出する症状の仕組み、伝達物質、抗体、脳の構造と機能など、

医学部の上の医学研究科(大学院)レベルの事はディスカッションする診察です。

他科でも同じスタンスです。

それを長年積み重ねて来たのを全く解っておらず、にわか勉強した知識で私を推し量り、自分の考えを押し付けないで欲しいのです。

しかもそういう人に限って言う通りにして不具合があると一目散に逃げます。情けない。

ちゃんと国家資格取って専門医の資格とって、私の主治医と議論して、それから『よこしまさんに、~という指示を出していいでしょうか』とお伺いを立ててからするものです。

命のバックアップする技のスキル持ってない医学の素人なのに空威張りするんじゃないむかっ


クラシックを冒涜するなむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっ