勉強中は仕方無いんですけど、お母さんになると家族の用事もケアもあるし、加齢と共に体力が落ちるので、時間が欲しいです。
夜8時前から娘がパニックを起こしてしまい、どうにか対処して戻ってきたのが11時。
それから勉強でゴザイマス。
だけども今日は娘の未熟さからくるパニックというより癇癪に近いように思いました。
一体何年振り回すんだ

そうして、気づけば、
『自分の事は自分の責任において完遂しろ

成人には程遠い幼稚で屈折、依存、粘着止めてくれ

兎に角、もういい加減、勉強させろー





と叫ぶ私がいました。
『お母さんだから』を理由に、言い訳に、何でもかんでも甘えて思い通りに動かしてバカにする。
私は吾が子であっても、勿論、何人に対しても、人としてそのような言動を取る人は、許せないのです。
は~、情けない

甘えてもテコでも動かず保身な親だったので、私は甘えて来なかったし、昔は家の電話を使ったら、家に料金を払っていたし義務教育が終わったら下着さえ自分でアルバイトして買ってた。
親と同居してても、親に平均以上の収入があっても

だから私は人をあてにする事をしない。人のお金をあてにするなんて言語道断。
それも離婚の大きな理由のうちの一つ。
ほんと、情けない

自分が大変だ、というけど、研究のどこが楽だ

研究室の運営して自分で予算獲得して下級生の面倒見て仕送りあてにせずアルバイトして暮らしてる。
京都にいながらにして観光なんて行った事あるか

私だけの気持ちを言っていいのなら、ドクターストップをかけられたあの頃、
『研究し過ぎて死ぬなら本望だ』って教授に懇願したんだ。
けれど『子どもさんの為に生きなさい』だった。
男性は仕事に命を賭ける事が出来て、なぜ女性は出来ないの

私の様に幼い時から独立心旺盛な人間だったら、親なんてあてにしないで生きられる

味方が案外近くにいる事もあれば、敵も近くにいる事もある。
いずれにせよ、多く深く学ぶ事を常としない人とは、私は相容れない。
私は人より劣っていて両親にバカにされて育った。
にゃんこ耳さんに『そんな人はろくな大人にならない』って慰めてもらったけど、
複雑なのは、私の両親と娘が虚勢をはる人間です。最近は息子も少しあります。
内省、自己研磨という、インナーな概念、つまり他人との比較ではなく、
『なんと言おうと私の責任を取れる訳ではないし、取れない人に限って自分の不安の解消を私に依存する。
私は私を粛々と生きるだけだ。』
をどうにも理解出来ないらしい。
あんな生死をさ迷ったのに…
つける薬無いわ

ヤレヤレ

もうストレス肥りくらい許して貰おう(笑)