御褒美が欲しくて勉強してるんじゃない。
御褒美が欲しくて仕事してきた訳じゃない。
どれもこれもをする時、秀でてたり注目されるから、を考えた事は一切無い。
だから、なにかする度に、ステレオタイプにされた事が心底嫌だったから。
『あ~…アナタもですか…』
って事が多すぎた。
成果を披露して評判を上げるという観点は微塵もない。
せっかくの自分の深層的な実りを表層的な部分に転化してしまっては、
これまでどんな想いで、どんな思考で、どんな態度で生きてきたかが台無しになる。
これは私が唯一無二である事と同値。なのに、
解釈をする時、私が不快と感じる人は、そのキャパを広げようとせず、
限られた中にその他大勢と混同して私をプロットして評価を下して落ち着きはらっている。
それがどうしてもどうしても解せない思考であり行動だからだ。
解せない理由?
簡単。
私はそれらをしないからだ。相手様に失礼な行為だという認識があるから。
反対にされて来てばかりだったので、おそらくヒネクレテシマッタ部分が多いと思う。
普段はそんな自分をも水面下に潜ませている。