息子の昨日の体調不良は突然の寒暖の差と思われ・・・
娘も辛いから当り散らして神経を使い・・・
なので朝から久しぶりにとんでもなく体調不良に陥り・・・
病院もふらふら、らりらりで、息子に連れて言って貰いました・・・
本当に彼には申し訳ない・・・・
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
私ね、小さい時から、身体が弱い事を、怒られて来たの。
変な話なんだけど、事実。
「男の子が胃腸が弱いのは聞いたけど、女の子のあんたがどうして弱いのよ!」から始まって、
ずっとずっとずっとどんな事も。
それがね、体調が悪い時に、バーッ!!!!って出て来ちゃって、
アニメのぼのぼのちゃんじゃないけど、
『いけない子なんだ~』『いけない子なんだ~』って、体調が悪い時は出てくる。
もう正常心を保てなくて、兎に角、精神的な事も相俟ってしまうから、
頓服でコンスタンを、最近はめったに飲まなかったのに、朝も二錠、さっきも二錠。
そうして、一般的な無理解からくる声を多く聴くことが多いので、この頓服を服用することさえ、罪悪感があります。
精神科のどのお医者さんも(主治医が国際会議などで出張する時は代行してくださるから)、
『身体に合う薬が見つかって良かったですね』て解ってくれていて、皆さんに管理してもらっているから、病院にいるときは安心するんだけど、
一歩外に出ると、理解している人の割合が殆どなのが解っているから、またぶれる。
SSRIも私はレクサプロという今あるSSRIの中では最先端の、つまり先行薬をとってもとっても何年も何年もかけて見つけてもらったんだけど、
昨今は医療費の削減とかいって、ジェネリックにしないとみたいな強迫的な意見があるらしく、それも不安になって主治医に申し出ました。
『レクサプロにはジェネリックはまだありませんし、後5年は出て来ないでしょう。薬によってはジェネリックに出来無い患者さんがいる、というよこしま☆さんの理解でいいんですよ。』
と言って貰って、やっとやっと安堵しました。それでも今日は本当にらりらりだったし、いつも自分に自信がないので、
『ちゃんと受け答えできていましたか?』と最後にまた訊いてしまいました。
「大丈夫ですよ。お話されてますよ。」と言って貰って、よかった・・・ってなって、
安堵と共に、薬が効いてきて、後はらりらり~♪ な今日です。
そうです、私は、『この役立たず!』と言われて育ちました。自分の出来る最大限の事を一生懸命して生きて来ましたが、どれも理解されず、親の思う貢献しか意味をなさないらしく、通じる事はありませんでした。
親に特性や存在そのものを受け容れて貰えなかったのですから、安心という感覚が欠損しやすいですよね。
なので、警察にも、消防にも、行政にも、医療機関・教育機関にも、理解をされてやっと安堵します。
どうしてか???
あれだけ、私をずっとそう扱って来た親は、これらの機関にすこぶる弱いからです。
書いてしまって良かったのかなあ・・・
でも、事実だから。
ちゃんと書けてます???? まあ、ダイエットしたいなあと思っていたので、食欲もわかないのは、いいんだけど、健康的じゃありませんよね。
こんな私でも、いっぱいいっぱい考えているので、「人には”安心”が必要なんだ」と痛感しています。
①に先ず安全。命あってのことですから。②次に安心。そうして、この安心は、多少人によって違うので、うんうん考えて、その方が安心できる基盤をどうにか提供できる人間になりたいんです。言葉かもしれません。理解かもしれません。柔らかい絵かもしれません。だだ、
考えている最中にこのような発作的な症状が顕著に出てくる身体になってしまったので、なかなか実現せず申し訳ないです。
そうして、こうなってしまったからには、もっと『役立たずで、生きている意味や価値が無いのに、ギリギリ生きていて申し訳ない』と想うんです。
でも、子ども達、特に、息子は、申し訳なく、私の特徴が遺伝してしまったみたいなので、
私がずっと長年苦しんで来たメンタルを全く責めません。
・・・有難いです。
だから、もうちょっとでいいので、せめて息子が神経を使わないくらいには、元気になりたいです。
その為に、やっとやっと10年近く探して医者と一緒に模索して探した薬の服用は認めていただけなくても、「そっか・・・君には命綱として必要なんですね。ふ~ん。」くらいには思っていただけると嬉しいです。
は~・・・やっと今日ブログ書けた☆
それでは、また・・・・楽しい記事書けなくてごめんなさい。