御存知方があまりいらっしゃらない、と思ったので、シェアします。(画像や文章はマイナビから御借りしました。)





学生と言えば、京都にはお金に余裕のない学生などに配慮した独自のシステムを設けていることで話題のお店がある。それは有名な「餃子の王将」の出町(でまち)店だ。京阪電鉄出町柳駅から徒歩7、8分のところにあり、同志社大学今出川キャンパスのすぐ近く、そして京都大学からも十分歩いて来られるところにある。

こちらのお店の店頭には、「めし代のない人」と題された手描きの張り紙があり、そこにはこんな風に続けられている。「お腹いっぱいただで食べさせてあげます。但し食後30分間皿洗いをしていただきます」と。

まるで人情モノの芝居に出てくるような話を、現実に10年以上前から実施しているのである。「めし食う金もない学生さんも、しっかりごはんを食べて、勉強に打ち込んでほしい」と店長さん。「だから、これからもずっと続ける」とのこと。

基本的には18歳以上の学生に限るのだが、時にはパチンコなどでお金を擦ってしまったとおぼしき、明らかに学生ではない中年風で、この「代金の代わりに皿洗い」システムを申し出るお客もいるらしい。しかし、店長さんは断ることなく、了承しているそうである。


周囲には京都を代表する大学、同志社や京大がある「餃子の王将 出町店」
自身も若い頃苦労された店長ならではの粋なはからい

●information
餃子の王将 出町店
京都市上京区河原町今出川西入る二筋目上る一真町70

気になった方、今すぐ出向いて、その目で舌で確認されたし!

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 追伸 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

やはり喘息が出ていたようです。この時期になると何年かに一度、喉の下、両鎖骨の中心の奥の部分が何らかのアレルギー炎症を起こし、そこが多感敏感に反応し、そこに粘着している分泌物が取れるまでは延々と咳が出続けます。私の場合の咳喘息です。

昔は典型的な気管支喘息のひゅーひゅーというものしか喘息かも?と、特に実母に捉えて貰えませんでした。弟が急性膵炎が疑われた時も、救急車を呼ばず、ただおろおろして治まるのをずっと待ち、夜が明けて病院に出勤するところの、ご近所の看護師さんに事情を吐露して「なんでもっと早く連れていってあげへんの!今までずっと苦しんでたん?連れておいで、一緒に行くわ!奥さんも一緒についといで!」と、ご近所のご協力でタクシー出勤になったのでした。・・・というくらい、毅然とした独自判断が出来ない家に育ちました。私も弟も、よぉ~生きてたな、って事ばっかりです。

というわけで、私の咳喘息も、今のホームドクターに出逢うまで、認知認識されていませんでした。単なる咳き込みだと思われて放置でした。私もそう思っていたのです。こんな仮病が出るなんて・・・って思っていました。

この時期は何かと反応します。寒暖の差、エアコン、(特にきつい)香水、煙草の残り香、柔軟剤の芳香剤、激しい咳が始まります。聴診器をあてて貰っている際に「せんせー・・・せき・・・でる・・・どうじよ・・・」”咳出てええよ。”「ありがと・・・いき・・・すったら・・・せきでるから・・・しんこきゅう・・・できひん・・・」てな感じ。

聴診器お辛いでしょうに、スイマセン・・・でも、音にしっかり出ていたようでした。は~・・・長年の仮病扱いから、ようやく解放されました。気になっていた部分も、声帯の直ぐ下の部分で、酷い咳を誘発する部分らしいです。今日は気管の詳しい構造を教えていただきました。解明、解明~☆

仕組みが解ると安心するからね、私。

で、アレルギー反応を抑える薬と、相性がいい、昔からのシロップの咳止めを、小児用の容器に入れてもらってウキウキでした♪

おまけの話は、また後で☆ 京都には、まだまだ親切な食堂がいっぱいあるよ。

おなか空かせていながらも、我慢している様子を見て居られないという、御自身が苦労なさった人が、人生の後輩をつかずはなれず、見て下さっています。