時短でテキパキ用意して、逆に、
『まだ?早くして?無理して行ってあげるんやから、先に当然出来てるんやろな
』って玄関で呼んだら、
もっとパニック起こした。
人を執拗に急かすのに、用意して一回呼んだらパニックって意味不明

そう言えば研究室も研究棟の建て替えがあって、実務は助教と博士課程の学生が手動で作業手順や業者の手配を大学規定に則って履行するのに、
ボスがやれやれ、言う癖に、大事な情報渡さなくて、皆の前で『まだやってないの?』と助教に言った。
カチン、と来た助教と博士課程学生は、ちゃっちゃと大規模な引っ越しをものの三日もしないでやり遂げてしまい、
誰が見ても『後、移動なさってないのは先生だけですが。』という状態にした。
ボスはバツ悪く、周りに呆れた顔されながらも手伝って貰った事は言うまでもない(^_^;)
調子に乗ると合法なもっと厳格な態度で仕返しされます

潜在能力高く普段は爪を隠して生きている人を舐めない様に、という面白い実例でした(笑)
その(当時)助教は同期なので、とてもよく解ります。
若くて有能な人が京大出身じゃない事が面白く無かったんでしょう。
ま、元々の素養もありますが。
今は難解な最先端の数式理解も准教授になった同期や後輩に説明を受けるボスです。
昔はボスにカリスマ性を感じていましたが、今はただのおじーちゃんです。
自力を高める方が賢明です。
なので依存気質の娘をどうにかしなくては、と思うのですが、
周りに良く出来る人を置いて(よく出来る人の周りに寄っていき)、
やって、やって、で生きてきた娘は、どこかボスの匂いがして、
早めに修正をかけないとイケナイのですが、
元が適応障害や気分障害なので、
ジリジリと様子をミリ単位で観察しないとイケナイのです。
それでも、余りに酷いので、私と息子で無言の圧力です。
そんな時は毅然とした無言の行動を取れるのが、私と息子の特徴です。
今日は大学院の研究進捗会議の日やったんじゃー

ヤレヤレ
