娘「ママー！切り過ぎたー！眉毛出たー！」
私『・・・へ？』
娘「速く、速く！間に合わない！」
私『・・・へ？』
娘「待ち合わせやんか！眉毛出るー！」
私『・・・なんで直前に切るのんな・・・』
娘「だって伸びてたし、可愛くしたいし！間に合わへん、揃えて！どうにかして！」
私『・・・はあ～（＝ヤレヤレ）・・・』
見てみるとコテでちょっと若干毛先カール。
私『・・・ん～・・・どれどれ・・・』
娘「パッツンしたいねん、パッツン！速くー！」
私『・・・慌てさせると出来なくなるで。』
娘「だってー。もう遅刻するー！５分以内で戻して！」
私『切ったのを戻すぅ？自分でオン・ザ・眉毛しといて知らんがな。』
娘「せめて眉毛半分隠して！外出られへん！」
私『ほな、行かんといたらええやん、もう。』
娘「キー！なんでそんな事いうん！あー！でも出るの嫌やー！」
私『・・・は～（ヤレヤレ）・・・どれどれ・・・どないなってるん、バングス・・・』
娘「解らんー！でもパッツン似合うって言われたもん。」
私『そりゃそーやろ、顔立ちや背格好や、髪室や考えたら。前から言うてるやん！』
娘「・・・(///∇//)」
私『は～（＝更にヤレヤレ）。・・・ちょっと待って。（＝吟味ちう）』
娘「嫌やー！眉毛出てるの嫌やー！」
私『友達にちょっと待って、って言われへんの？』
娘「だって東京から逢いに来てくれるねんもん！」
私『あらまー（と言っているうちに算段した）・・・じゃ、行くで。』
娘「うん・・・どないかなる？なる？なる？」
私『・・・黙ってー。もっと眉毛出るでー。』
娘「嫌やー！！！」
パッツン☆
私『はい！ストレートに戻したらどないかなるやろ・・・ヘアオイルで伸ばそか。日焼け対策も兼ねてるし。』
娘「ホンマ？ホンマ？どないかなった？」
私『はい、どーぞ！（鏡を出す）』
娘「(///∇//)」
そのまま直行！ありがとうもなにもないまま。ヤレヤレ。
それを見ていた息子、
「僕も今日カットキャンセルして家で切るー♪」
がんばりましたっ(￣▽+￣*)☆
・・・ってすっごいつかれた・・・ｏｒｚ・・・まだまだやることあるのに。
甘えるってさー、親から金銭授受無しに、施して貰う事なのかもしれないね・・・
ふと通りす柄、お姉ちゃんの部屋を見てみる・・・
(￣□￣；)