毎回娯楽的に視聴していますが、画面に透けて出てくる数式とその定義に混乱している、よこしま☆です(///∇//)


ちなみに、冒頭に出て来た、『計量分析学』という学問ですが、私は聞き慣れないので、調べてみました。


すると、文系の人の統計的手法のひとつみたいですね…関連する学問に、「計算言語学」「数量化理論」「データ・クラスタリング」「言語年代学」があるらしいですが、私の専門…というか耳慣れしているのは、「計算言語学」(「データ・クラスタリング」を包含する。)です。


は~…それでか~…スッキリした☆だって画面に透けて出てくる数式、変なんだもんо(ж>▽<)y ☆


この回のプロデューサーさんは京都大学法学部在学中、「劇団そとばこまち」の座付作家「安田光堂」として数々の舞台脚本を手がける。卒業後、東宝に入社した、蒔田光治さんですが、法学部だけあって、やっぱり数学科ではないな、っていうカンジです。


☆ちなみに「計算言語学」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%AE%97%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%AD%A6が、私の専門に一番近い領域です☆


ま、ドラマだし、娯楽だし、推理の方向性が楽しいから、視聴しているんだけど、ちょっとあの数式は乱暴すぎるな~(余りにも他のジャンルまで取り込み過ぎて説明不足で流されると誤解をされるから嫌!!!!)って思ったので、敢えて書いちゃいました☆


この少女がしている事が数学科でしている事と思われたら、め~っちゃ困ります!!!!

ぷんぷん(`(エ)´)ノ_彡


計算機(解り易く言うとパソコンのOSとかBIOSとか起動の仕組みの元になる発想を使うモノ)は応用数学ですけどね・・・このドラマの少女、基礎数学?応用数学?数学の中でもどの専攻???


今回も、使用品詞の使用頻度、折れ線グラフに何故するんだー!!!!!!!そんな解析するなー!!!!統計学でも折れ線じゃない表現手法なのにー!!!!!


視聴者をちょっと馬鹿にしすぎ!!! まあ・・・数学内容より、話の展開というか、キャラ設定というか、コミカルな部分というか、本気で遊んでいる様子が楽しいから視聴しているんだけれどね・・・


あのプリントの数式、どこから引用した????参考文献何だろ・・・気になるなあ・・・NHKのサイトに行って見よ!!! ←夜中になにやってるんだか^^; ←拘りが強いというか、スイッチが入る、っていうか、放っておけないっていうか、真実が知りたい、っていうか・・・


あ、やっぱり、主成分分析(しゅせいぶんぶんせき、英語: principal component analysis、PCAと略すこともある)が、入って来たか~♪ 王道だなっ☆


『統計的因果推論:モデル・推論・推測』(共立出版)http://takehiko-i-hayashi.hatenablog.com/entry/20101207/1291667181

『推論と推理 - 中学からの作文・論文』http://z-abc.com/suirontosuiri.html

『思考』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E8%80%83

『3 問題を解くための推論:推論のタイプと推論の誤り』http://phil.flet.keio.ac.jp/person/yosaku/gairon2.pdf


は~☆ 調べてある程度の成果物が出てスッキリした☆ で・・・あっ!ドラマ視るの忘れてしまってた・・・☆