何やら大学の方であるらしい。にわかにこの状態。
驚きまくっていたけれど、そのうち気にならなくなってきた。
CBT(認知行動療法)のトレーニングブックを読んでいるうちに、本の中に思考が入って行けて来たから。
私にとって学問は守り神なのかもしれない。
これまで学んだ科学知識用語と照らし合わせながら読んでいる。
『ほ~、この療法では、…は部分的に外して解釈(整理)されているのね。』って読み進める。
なんのこっちゃない調査研究だし、このアプローチの先の高度療法のスキーマ療法やゲシュタルト療法は、
科学の人工知能を学んでいた15年くらい前に、既に研究された古いもの。
古いという事は、もう確立された解ってしまった、もう人の手を介する必要の無い成熟したもの。
う~ん…治療には必要なんだろうけど、既知だから興味は湧かない…
えっらい復習になってしまった(^_^;)
まあ高校の勉強してるくらいだから時間を逆にした距離としては半分、か…
へいへい、やりゃあ、いいんでしょ(T_T)
ってたぶん直ぐ終わるよ?
それよりこの本の初版、2011年…やっぱり実世界応用まで10年以上かかるんだね…
思考が行動を10年以上上回る人が信用してもらうには、目に見えるまでその位は期待しないで待つ、って事ね(T_T)
でもまあ、10年くらいで済んでラッキーな方だよね。
ノーベル物理学賞の南部先生は50年かかったんだもん。
私は発想やアプローチに興味を持って貰えると至極幸せ

今はつくばのセンセーしている同期と一緒に仕事している時は、
ほんと光速と同化したみたいに業績があがってたし(形になってたし)幸せだった。
数理哲学の理解とその計算が光速くらい高速な人に老若男女問わずウットリしちゃう

その私が人間が定めた地球の公転周期を基本とする時間で10年以上、
我ながら辛抱強いとホントそう思う。
うん
