
試験に送り届けました

キャンパス東口にこれまた東向いて女神像が立っています。ウットリ。

見たことあるけど作者の名前スッカリ忘れてた(^_^;)

待機場所に移動しつつ写メ。 ほ~、情報処理=Computerって表記するんだ~☆へ~☆

若い頃の学部生活は志望校じゃなかったのもあり、
人間関係がうまくいかなかったり、
そもそも授業に挑む学生の姿勢が信じられなかった。
予習復習が当たり前だと思っていた私は、高い学費を親に負担かけながらもお洒落や享楽にいそしみ罪悪感も無い周りがどうしても理解できなかった。
父が無くなる数年前に離婚し発起して大学院生に。
学部の時に失意のドン底だったけど四年できっちり卒業して、そこそこ名のある企業に就職することが、
高額な学費を工面してくれた親への孝行だと思っていた事が役に立った受験資格でもあった。
…大学院ともなると夏休みは享楽的な学生がいなくなるので、格好の勉学のチャンス。
小さい単位の夏期集中講座や院試なども夏休みに行われたり、
アブラゼミの鳴き声の嵐の中を歩くと自分に還った気がする。
勉学しない長期休暇が気持ち悪い(^_^;)
さて、ニケの女神像の話に戻ろう。帆船の先に勇敢に掲げられたこの像、
人生という荒波だらけの航海の守り神でもあるのだな、と私は思った。
さて、待機の間に、やっと出来そうな医者に借りた本のワーク。
責任が果たせそうで嬉しい。
頭の片隅には岡重さんの帆船の浴衣がチラチラしている(^_^;)
おいおい☆