カタカナで書くと、コブニティブ・ビヘイビア・セラピー。
英語で書くと、Cognitive Behavior Therapy(スペルこうだったっけ?^^;←英語いっぱい叱られたので、トラウマ^^;)
認知行動療法。療法ってセラピーなんですね。セラピーが独り歩きして、まさに独立だと思っていました。
やっと、療法と繋がりましたよ♪
感情の起伏が激しい両親や親せきの元に育ったので、それに振り回されて大変でした。
言葉でしっかり自分の気持ちを表現する術と聴いて貰える時間が無かったのかもしれませんね・・・
そういう意味では、認知行動療法に辿りついたのは、有難いです。
私もそのような環境に振り回されたこころの辛さを吐露する術がありませんでしたから。
内省というか、自分と奥深く対峙することは、自然とやっていたのですけれど、
(乖離するのも防衛だったと思います。)
知識体系にしてもらって、技術書として読む機会に恵まれた今を有難く思います。
ちょっと小難しい話になると、ADHDや発達障がいに対するフォローはしなくてはならないと、
文部科学省は2002年に制定しました。けれど、具体的にどうすればよいかは明記されておらず、
個人差もあるので、浸透しなかったように思います。
そして、この書籍によると、具体的にどうしたらいいか、行政指導できるよう、策が制定されたのは、
それから遅れること8年、2010年になってやっと・・・の事だそうです。
それ故に、それ以前に知っていたり、関わってしまった人たちは、
護って貰える術がそれこそ実生活で無かったんですね・・・
音楽もそうだし、歌を詠むもそうだろうし、色んなことを、代替にして、人はどうにかしてきたのだと、
今更ながら頭が下がります。
こう書くと力んじゃいますが、やっぱり今朝も人様の感情の起伏に強く影響され、それを辛いと思う自分が居るので、
体調を見て、少しずつ、ワークブックを読み進め、実行できたらな~、って、
そう思ったりしています・・・
ゆっくり、ゆっくり。
まったり、まったり。
はんなり、はんなり・・・
あ。チワワのま~ちゃん、遊んで、って(///∇//)
そっちの方が優先だぁ~о(ж>▽<)y ☆
今行くからね~♪