生き直し、というよりも、 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~




なんか昔の『パンチDEデート』みたいなタイトルですが(知ってはります?笑)、


まあ、そういうカンジ、というか、


自分のありのままを受け容れる、っていうか(苦笑)


アナ雪じゃないけど、パーフェクトガールをこの期に及んでまだしようとしていたかもしれないな~、って。


努力したら救われる、というよりも、しんどい道を選ぶ事を強いられて来ました。


そう、パーフェクトでありなさい、と、小さい時から。


親の手を一切煩わすな、と。


実は親が教えて、に答えられない事を受け容れられなかったのかもしれませんね。


実は数週間前から、『これは自分が思っているよりも、遥かに絡まっちゃって、凝り固まってる話かもしれないぞぉ?』って。


小さい頃から感情を顕にしてはイケナイ、女子が肩を出してはイケナイ、から始まり、もう次から次へと理想が矛盾していたとしても突き付けられました。


『子どもは親の言う事をきいていればいい』の中には『プライドの高い私に出来ない事がある、と解るようや要因を作るな』が入っていました。


身体的な暴力ではないにしろ、精神的にはDVを受けているようなもんでした。


私は特に母親の理想を母親のタイミングで叶える人生を強いられました。

出来なかったり反論したり疑問を抱いてはいけなかったのです。


これが長年だったので頭では気付いてはいましたが、その深さたるや相当のモノだというのは、まさかここまでとは…ってカンジです。


息子への虐めが酷いときにトラウマにもなるだろうし、長期戦になるだろうからと専門医を探しました。


子どもを育てる為に特別な技能を身に付けようと進学したけれど、

その子どもがどうにかなったら真に意味が全く無くなるから。


落ち着いた頃に私の心理検査をしていただいたら、これからは言わなくなる方向に行くらしいですけれど、

アスペルガーよりの発達障害である事が解りました。


母も育てにくさはそこから来ていると理解したら腑に落ちただろうに、

もっと自閉的な母は、かつて自分が信じるきっかけになった人の意見と違う事が出てきたら、全く受け付けないし、もっと長い間の癖で、最早、認知行動療法の適用が難しい人になってしまっていました。


だから、精神疾患への偏見を拭う事はしてくれません。

その方が彼女自身が内的に落ち着くのです。


でもそれは、健常者の誰しもにも言える事だと思います。

価値観の驚くような大転換、とりわけ昔の価値観でいうところの被差別的な立場に理由や考えがあるにせよ、

わざわざ進もうとする人はいないでしょう。


それは勇気じゃなくて無謀だ、と、閉鎖的封建的な人は口を揃えます。


だけど、私はやっぱり、閉鎖や封建だと強いたげられる側にいつも高圧的にもっていかれるので、

その枠(価値観)が及ばないところに私と子ども達の護身のために行きます。


わざわざ相手のテリトリーで丸腰で生きる馬鹿はいないし、もうやめます。


どうしてこういう考えになったかというと、とある法律番組を視聴したからです。

題材は詐欺でした。日本は法の下に平等です。つまり法治国家です。

とすると、民法解釈も当然有効。


『騙された側に騙されたという非があったとしても、詐欺自体がそれで無かった事にはなりませんから、民法上は詐欺は成立します』と、

当該弁護士は言っていました。


常日頃から『親子間でも親しき仲にも礼儀ありやむかっ』と、かましていたオカン。


だとすると、子どもにも親は人権や人格尊重せな、一方的な法律に則っていない論理の押し付けは、強要ですからね。


それでも育ててもらった、とどこかであるので、私は親にもずっと反論はしませんでした。


けれど、子ども達は、隔世だし、当然お祖母ちゃんよりお母さんと苦楽をともにしていますから、

理路整然と、特に息子は話します。


母は長い間、お山の上の大将でしたから、仕方ないですね。


そういう拘りというか、私は全く好戦的ではないので、自分の非力は直ぐに認めます。


解らない時は解らないからもう一度行っていただくか、説明アプローチを変えていただけますか、と素直にお願いします。


感情的な人や、せっかちな人や、自分の拙い説明でも理解して迎合してくれないと機嫌が悪くなる人は、

それこそ急に怒り出します。


そうやって潜在的に威嚇して生きて来たから、それが通用しない時の、発想をした事が無いんですね。


だから余計に怒ります。もう小さい子どもの癇癪みたいです。


…ドン引き。


まあ、そういう事です。


小さい時は親は神様の様に子どもには映るそうです。


…カミングアウトすると、私は思わなかった(笑)


何故かって?


夫婦が別々に私に相手の事などの悪口を吹き込んでたから。


子どもながらに、『やってる事は一緒じゃん…』とシラケていました。


もういいよね。


人様に親の事実を言わないパーフェクトガールはもう止めるんだ~ドキドキ


Let it go ~音符


カラオケだと英語の方が歌いやすいし分かりやすいよクローバー

あ、May.Jちゃんのは歌いにくいし、好きじゃないよ(笑)


大人の事情で、テレビ露出は、May.Jちゃんが多いんだってさ~(笑)


超☆苦手なんだよね~、大人の事情(^_^;)