・・・と言う事は、これらを省くことが出来ると考えられるので、ストレス性の身体症状である可能性が大となってしまいました。
自分の特徴を受け容れる事が、こんなに困難だとは思いませんでいた。悶々・・・
てな訳で気分転換。
☆極座標表示された関数の回転体の体積☆←いつも読んでいる『高校数学応援ブログWeb問題集』より抜粋です。
ぼ~・・・っと見つめていました。解法を見つめていました。・・・忘れていたけど思い出しました。
『私、極座標系、好き・・・だった気がする・・・』
心が旅を始めました。なので、懐かしい旅に出ることにします。あ、つまりン十年振りに解いてみます、という意味です。
問題文章から、極座標系を想像しないと解けないんです。だから極座標系への旅なんです。まるで見知らぬ異次元空間に旅する感覚です。
なかなか理解して貰えないだろうけど・・・あたかも宇宙遊泳するような感覚と言えば伝わるでしょうか。
どんな宇宙(極大や極小)でも遊泳できるには、想像力。ああして、こうして、こうしたら、遊泳できない???って想像して行く事=数学を解く、だと私は思っています。
学校で教わる決まり切った事や、極端な事や、計算する事や・・・それに閉じていない想像。
数学的には閉空間という分野のものですが、解法は閉じてる世界の中で閉じないように、細分化していく事が必要です。
数多の観点から、数多の距離感を、組み合わせて探る。その中で、座標表記は、スカラー表記のXとかYを使う座標系だけじゃない事を知るのです。
じゃあ、極座標って、これまで習ったフツーの座標系とどう違う特徴を持って居るの???となります。
正規化されていない、つまり整っていない、ちょっと重心がずれていたり、歪んでいたりするものを座標上で、表現する事が出来る座標系なんですね。
だから・・・『あなたは理科系だから、きっと正規化された世界で、0とか1とかにしちゃうのね』という、私にとってはとっても偏ったモノサシを宛がわないで欲しいんです。
だれが整っているモノだけを美しいといいました????
・・・そういう意味では、数学を愛する人の中には、芸術肌の人が多く含まれている事をしってください。
だから、数学を使う技術系の『最先端』は、『State of the art』と英語表記されるんです。
もう、何回も書いて来ました。それでもブログをちゃんと(=内容や表記の理解をする)読み方をしていないので、また、上の(旧来の?閉じた?)『あなたは理科系だから、きっと正規化された世界で、0とか1とかにしちゃうのね』という、私にとってはとっても偏ったモノサシを宛がわれる。
それ、レッテルを貼る、とか、ラベリングする、っていうんだよ。怖い事をよく平気で無意識でするなあ・・・って思うし、そういう感覚が恐ろしい。
◎◎だ。だから君は□□だ。というのは大嫌い!!!!△かもしれないし、☆かもしれないのに、ナゼ、◎◎だからといって、□□になるの???
それはアナタの頭の中だけの話でしょ???? って思う。
で、自分がスッキリしたからといって、いけしゃあしゃあとなる。
その人がスッキリするために心外なレッテルを貼られた人間のストレスはどうなる???
・・・だから、数学、とくに高等数学に旅します。無重力空間。重力や時間が発生しないから、物理学じゃなくて、数学ね
