何に悔しいか、もう考える元気が残っていない。
けれど、マナーを守るのと、配慮をするのと、神経を削るのと・・・って、どれも同一直線上に無いと信じてる。
どれも次元が違うから、共存も出来る。
出来ないのは、自分の能力が足りないだけ。
そうだよ、私、そんな能力が無い、って、自覚しているから、
「出来なくて、ごめんね・・・出来るようになれたら、お話聴いてあげられるのに・・・」と言いつつ、
このポンコツなカラダや脳が本当に嫌で嫌で。
何のお役にも立てない自分が、もどかしくて歯がゆくて。
でも、何のお役にも立てないからこそ出来る事、あるよ。
していただいて事に、していただいた人に、素直に感動して、感謝して『ありがとう』って言えるよ。
だから、どうせ詭弁を使うなら、もっと見抜けない、スマートな、後で解った時に、
「そうだったのかー! してやられたー! 凄いなー!!!」って思わせるそれであってほしい。
でないと、ただの言い訳になっちゃう・・・
だから、自分をもっと鍛えたいんだ。
助けてもらう時がたまにあるのはいいけど、依存的に恒常的に助けてもらう状態に自分自身がなるのが嫌なんだ。
息子の事も、10年やってる。その間に、僅かでも伸びがあるのなら、救われる。
私の診察も改めようと思った(気付きをもう一度!)って思ったのは、医学部附属病院という教育機関の教官を務められているお医者さんとの折角の御縁があるのに、
しかも自分の身体の事なのに、知識や技術を丸投げしたらエキスパートにかかている意味が無い!
そう思ったんだ・・・もったいないかかり方をしたくはない。だから、いつも、認知の捉え方を訊ねるし、症状を説明する時の文書構築力が衰えてないか訊ねるし(ここで書く言い方とは全く違うよ・・・そりゃそうだよ・・・堅苦しい専門用語ここで書いても仕方ないでしょう?^^)、
そうして、SSRIの商品名じゃなく正式名称(化学式の名称)を訊き、薬剤師さんにも訊き、認知行動の正統派の良書をお薦めいただいたりする。
勤勉なバックグラウンドをお持ちの方のお得意分野。私も体系立った知識が記されている読みモノの方がすんなり入るので、書籍から学んだ方が効率的。しかも図書館でうるさくしている人はいないし、考えないでモノをしゃべる人もいない。
一石何鳥にもなる。これまで解っていたつもりが、いつのまにか怠惰になっていたかもしれない、そう思ったし、事実、考え事している方が、感覚過敏も緩和されるし、感情の起伏も穏やかになるし、何より理性がとっても働く。
本格的な勉学を始めて33年。年数じゃないけれど、でもやっぱり年数がモノをいう時もある。高校の受験勉強を教えられたのも、大学受験レベルも教えられたのも、自分の引き出しの中にかつていっぱい努力をしていた自分の知識が詰まっているから。
科学の真理なんぞ何千年と変わらない。ピタゴラスの定理(三平方の定理)が変わったら大変だ。アボガドロ係数が毎年変わったら、もっと大変!(爆)
がり勉ちゃんのリケジョちゃんで、何が悪い!!!!知的好奇心強くて何が悪い!!!!
着物の染料だって、ほぼ科学の世界なのに!!!!だから職人さんと話が合うのに!!!!
・・・ま、いっか。素敵な染料屋さんのご紹介を、京都ならではの悉皆屋さんにしてもらったし。
『そんなんでお代は取りませんよ~♪』
そういう人が周りに多いのが、私の自慢かな。凄い技を持って居るのに、それをひけらかさないし、強欲な商売の仕方もしない。
優しさであり、プライドでもあると思う。 確かに生きるために仕事をする部分があるけれど、本来は、純粋に人を喜ばせる術を極めたい、あるいは向上心のためにしているのであって、お金の為にしているのではないのだから。
だから、私は、職人気質の人が好き。『こんなもんでお金を頂く訳には行きません。作り直させて下さい。』は言うかもね^^;
だから、任されて、そのあと、覚悟を決めてお引き受けしたら、ごっつい集中しますよ。
それだけのモン作ります。だから、しょーもない論文しか書けない、あるいはしょーもない研究しか出来ないうちは、悶々としてますねん^^;
はははは~☆
けれど、マナーを守るのと、配慮をするのと、神経を削るのと・・・って、どれも同一直線上に無いと信じてる。
どれも次元が違うから、共存も出来る。
出来ないのは、自分の能力が足りないだけ。
そうだよ、私、そんな能力が無い、って、自覚しているから、
「出来なくて、ごめんね・・・出来るようになれたら、お話聴いてあげられるのに・・・」と言いつつ、
このポンコツなカラダや脳が本当に嫌で嫌で。
何のお役にも立てない自分が、もどかしくて歯がゆくて。
でも、何のお役にも立てないからこそ出来る事、あるよ。
していただいて事に、していただいた人に、素直に感動して、感謝して『ありがとう』って言えるよ。
だから、どうせ詭弁を使うなら、もっと見抜けない、スマートな、後で解った時に、
「そうだったのかー! してやられたー! 凄いなー!!!」って思わせるそれであってほしい。
でないと、ただの言い訳になっちゃう・・・
だから、自分をもっと鍛えたいんだ。
助けてもらう時がたまにあるのはいいけど、依存的に恒常的に助けてもらう状態に自分自身がなるのが嫌なんだ。
息子の事も、10年やってる。その間に、僅かでも伸びがあるのなら、救われる。
私の診察も改めようと思った(気付きをもう一度!)って思ったのは、医学部附属病院という教育機関の教官を務められているお医者さんとの折角の御縁があるのに、
しかも自分の身体の事なのに、知識や技術を丸投げしたらエキスパートにかかている意味が無い!
そう思ったんだ・・・もったいないかかり方をしたくはない。だから、いつも、認知の捉え方を訊ねるし、症状を説明する時の文書構築力が衰えてないか訊ねるし(ここで書く言い方とは全く違うよ・・・そりゃそうだよ・・・堅苦しい専門用語ここで書いても仕方ないでしょう?^^)、
そうして、SSRIの商品名じゃなく正式名称(化学式の名称)を訊き、薬剤師さんにも訊き、認知行動の正統派の良書をお薦めいただいたりする。
勤勉なバックグラウンドをお持ちの方のお得意分野。私も体系立った知識が記されている読みモノの方がすんなり入るので、書籍から学んだ方が効率的。しかも図書館でうるさくしている人はいないし、考えないでモノをしゃべる人もいない。
一石何鳥にもなる。これまで解っていたつもりが、いつのまにか怠惰になっていたかもしれない、そう思ったし、事実、考え事している方が、感覚過敏も緩和されるし、感情の起伏も穏やかになるし、何より理性がとっても働く。
本格的な勉学を始めて33年。年数じゃないけれど、でもやっぱり年数がモノをいう時もある。高校の受験勉強を教えられたのも、大学受験レベルも教えられたのも、自分の引き出しの中にかつていっぱい努力をしていた自分の知識が詰まっているから。
科学の真理なんぞ何千年と変わらない。ピタゴラスの定理(三平方の定理)が変わったら大変だ。アボガドロ係数が毎年変わったら、もっと大変!(爆)
がり勉ちゃんのリケジョちゃんで、何が悪い!!!!知的好奇心強くて何が悪い!!!!
着物の染料だって、ほぼ科学の世界なのに!!!!だから職人さんと話が合うのに!!!!
・・・ま、いっか。素敵な染料屋さんのご紹介を、京都ならではの悉皆屋さんにしてもらったし。
『そんなんでお代は取りませんよ~♪』
そういう人が周りに多いのが、私の自慢かな。凄い技を持って居るのに、それをひけらかさないし、強欲な商売の仕方もしない。
優しさであり、プライドでもあると思う。 確かに生きるために仕事をする部分があるけれど、本来は、純粋に人を喜ばせる術を極めたい、あるいは向上心のためにしているのであって、お金の為にしているのではないのだから。
だから、私は、職人気質の人が好き。『こんなもんでお金を頂く訳には行きません。作り直させて下さい。』は言うかもね^^;
だから、任されて、そのあと、覚悟を決めてお引き受けしたら、ごっつい集中しますよ。
それだけのモン作ります。だから、しょーもない論文しか書けない、あるいはしょーもない研究しか出来ないうちは、悶々としてますねん^^;
はははは~☆