はい、某大手ネットサイトを運営する会社のボスです。
御父様は学者さんでいらっしゃいました。
しかし、このサイト、セキュリティが頗る悪い。
スパムメールは来るわ、知らない会社から勧誘電話が来るわ、酷い

一度、勧誘電話が来た時に、パートのオバサンがマニュアルを読んで、
無作為に渡された番号にかけているだろうから、と、
カマをかけたらすんなり個人情報の出所を告白した。
どこまでもシラを切ったなら、まだ『やるな~』と思ったけど、
すんなり吐露してしまう程度の云わば善良なオバサンをパートに使っていたりするあたりも、
いざとなれば蜥蜴の尻尾切り、というか、知らずにするには、凄いリスキーな事をやっている自覚もないまま、
が怖かった。
例えばNHKのニュースWebという番組で、セキュリティに感染しているか判るサイトを公開した、"あの"シマンテック社を知らなかった…とか。(T_T)
そう言えば、地下鉄の駅で、京大の総長カレーを開発した、当時の総長の尾池先生がいらしたんだけど、
総長カレーは知ってても総長カレーは知らない一般人…
尾池先生はそれすら解っていらっしゃるから、淡々としておいで。
私は凡人だから、『なんだかなぁ…』って思ってしまう。
情報の信憑性の研究をしていただけに、そんな事などどうでも研究者や専門家が考えれば良くて、
自動的に使い勝手のいいモバイルを提供してくれたらそれでいいスタンスというか、
は?信憑性?何、それ?がメインユーザだと思ったら、
やっぱりどうしても疎外感ていうか孤立感というか、
なんだかな~、っていうか、どうもボタン一個の掛け違いばかりな世の中であるように思えて、
どうにも私の部分だけ異次元な気がして仕方無い(T_T)
なんだか痼に似ている感覚。
マイノリティの私が切り捨てられる筋合いもないけど、
マジョリティは脅威にもなり得るから…。
何言ってんだろ。
後ろの席ではネイティブ並の会話をしている日本人。
羨ましいけど早口だなぁ(^_^;)
女子はけたたましくなっちゃうね(^_^;)
さ、帰って勉強の続きします~

また世間に影響受けすぎてるかも。
いかん、いかん

