認知行動療法( Cognitive Behavior Therapy)の正統派書籍 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

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平素なら午後からの予約。されどもう急を要したので癒着的閉鎖的迎合的な家での関係性から避難を兼ねて診察に早めに飛びこみました。いろいろウダウダ話ちゃったのは、的確に表現する専門用語を知らなかったから。CBTは知っていましたが、具現的画一ツールに出逢っていなかったから。

この監修著者である伊藤絵美さんは認知行動療法の正統派の方だとか。先生にご紹介を受け、貸与していただきました。

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というのも、朝の感覚過敏は、ストレスから来ているんですけれど、ストレスと言っても色々ありまして、私は私自身が細分化されていて、それぞれでとても乖離しているというか、凸凹しているので、統制が取れなくて、混乱したり、それを制御できない自分にストレスを感じるのです。

朝から考えているとそのうち過敏の程度が緩和された実経験をお話し、私にとっては体系立てられた学びこそが、自分を律する技術になりえるのではないか、という発想に至りました。

大学の図書検索システムで彼女の著書のうち読みたい本をガンガン読もうと思います。そうして実際に実生活に適応できたら幸いです。

担当医がおっしゃるには、医学部附属図書館か、あるいは教育学部附属図書館、もしかしてラッキーだと大学中央附属図書館に蔵書されている可能性が高いとの事でした。大人が読む導入編としては大変整理された本であろうことは、序章と章建てで一目瞭然です。

もし宜しければシェアします。☆厳重注意事項として明記されているのは、この書籍のツールを使うにあたって、研究や学会では必ず引用されたことを記すように、との事でした。☆


外来棟の薬剤部で、番号順並ばないおじーさんたちが、乱雑になって窓口が無秩序状態になりました。折角院生が訓練しているのに・・・温かく迎えてあげるためにも、無秩序な状態は控えてあげたらいいのに・・・と思いましたが、もう無秩序状態になっている、それこそ認知できていない人には無理なので、私が「人がいっきにたくさん押し寄せちゃって怖いです~!!!」って端っこに逃げました^^;

・・・というわけで、研究室ン十年に一度でるかどうかの逸材と共同研究した時に覚えた『認知=Cognitive』。10年振りにやっぱり戻って来るべきはここだったのだと納得した瞬間でした。

哲学的には、10年探してやっぱり戻って来た状態は、平面で視ると同じに見えてしまうかもしれないけれど、10年前の自分とは『似て非なる』とみなします。さきほどコメントくださった、こみねてつやさんの”金太郎飴でも部位によって若干違いがある”とかなりの近似をすると思います。

月日の流れの分、他を見て来て、確証として、戻って来た。だから厳密には螺旋に限りなく近いんですよね。平面で視ると同じにあたかも見えるだけ。成長していないように見えるだけ。そんな事はありません。特にずっと感じて考えている人に成長がないなんてありえない!!!

でも、世の中は平面的で、あたかも時間の無駄であったように捉えられる事が多いです。ということは逆説的に、世の中を平面で捉えるからそんな、圧縮的な発想に至ってしまうんです。ハッキリ書いちゃうと、夜空に浮かぶ星座だって、ちゃんと宇宙空間で捉えたら、星座は同一平面上に星座の形でそれぞれの星が並んでいません。奥行きがそれぞれ違います。地球から見た時に夜空に貼りついて見えるだけ。でも、これでは夢がなくなっちゃいますし、夢を馳せたいくらい、人生が辛い時も理不尽な目に遭う時もありますから、そんな無粋な事はいちいち明記しませんよ(^^;)

こういう事が出来ない、という意味でも、『理科系なんでしょ(=つまり現実を常に突き付けるんでしょ)』という誤解を受けるというかレッテルを貼られてしまうので、もう嫌で嫌で・・・

もっとハッキリ言っちゃうと、まだ何もしていないうちから、好戦的で知ったかぶりする人が、それを止めなくて、社交辞令を使ってもまだ解らなくて、本当に困って、困って、窮鼠猫をかむ状態になったときには、ガツン!と行きますよ。

でも、それは私が、冷酷なんじゃ無くて、そこまでどうして怒らせる事しかできないの!!!大人なのに!!!今まで人生で何も感じ無くて、何も学んで来なかったの???なのに、自慢するというこの矛盾にいつまでも付き合っていられませんよ、あなたは私の子どもじゃないんですからね。・・・の警告です(爆笑)

気付かない人、って、ずっと気付かないんですね・・・そう思いたく無くて、10年使いましたけど、もうこれ以上は私の人生を差し上げる余裕がございません。・・・は~・・・やっと戻ってこれた、といってもいいのかもしれません・・・

もう緩和する範囲を超えて迎合する事は自分の人生で止めました。これからは読みたい著書があれば、大学の検索システムで探し当て、どこの学部の図書館に所蔵されているか表示されるので、それぞれの学部に足を運ぶと思います。

ちなみに正規大学『院』生だと、学部の枠を超えて、どこの地下書庫でも貸与させていただける権利も一緒に貰うんです。なので、とっても網羅的に専門知識を培っていたんですね・・・。

それがどうした、って??? いや~、あまりに顔立ち(のほほ~んな柔らかい顔立ち)とか、服装(ピンクが多い)とか、背格好(ちびっこくてぽっちゃりしている)で、無知に見えるのか、で、話す言葉がちょっと変わっている(専門的?フツーの枠を超えた感覚?)ので、笑って貰えるけど(社会性が可愛く欠損しているから^^;)、同時にどこかで馬鹿にされているから、むかっ腹が立つのです。

しかも馬鹿にする人、って、「あなた、それで、適宜、その場に応じた御自身として、律する事をしていらっしゃいますか?」と伺いたい人にされちゃったりします。だから、そういう人って無秩序に寄って来るし、困っている様も理解出来ないようなので、これからは防戦のために私が自ら逃げる事にします(爆)

もちろん、そうじゃない人には、逃げる必要性がないので、それこそ普通にコミュニケーションをとりますよん♪

認知、認知、あ、英語の方がしっくりくるなあ・・・COGNITIVEね☆お見知りおきを~☆←人見知りだけど、知識身知りはしない^^;