リサイクルゴミ提出完了(*゜▽゜ノノ゛☆そんなの、あったりまえじゃん、って?
いや~、鬱で寝込んだ日々を思うと、あたりまえじゃないんですねえ・・・
当時は、まだちびっこい息子が出してくれていました。
丁度不登校だったし・・・って、たぶん私が心配で、学校どころじゃなかったんだと思う。
彼の不登校は私の体調のそれ。
今朝、なんだか懐かしい風の香りがした。
元気で登校していた息子の時代にふっと記憶だけ戻った。
研究室入りたてて、初めての学術会議に向かう朝のそれともビミョーに似ていた。
「フツーの、おかーさんが、新幹線、って・・・」って思ってた。
でも同時に不思議と思う暇さえ無いくらい緊張していて。
周りの誰しもが、通ると思っていなかった。ある意味、指名されたと勘違いした論文でデビュー(笑)
テレビでしかみたことのない、お台場にいって、風が強いから、織田裕二の真似して。
でも、やっぱり全てが異次元の体験だった気がするなあ。
日本科学未来館が会場。発表練習なんて知らなくて。
それより、展示・販売されている隕石にワクワクしたり、
CX(フジテレビ)の球体に建築感動したり、ゆりかもめの螺旋回転に興味を示したり(←かなりの子どもなリケジョっぷり^^;)
・・・品川駅に初めて降り立ったのもあの頃。
ずっとかかってて、勇気もらったなあ・・・
緊張で吐きながら向かってたから・・・(お食事中の方、すみません^^;)
当時は、子ども達を残して出張行くのも、考えたから、論文投稿のみならず、研究そのものも躊躇したから、まさか採択されちゃうとは思わなくて、
それが、それからのとんでもない修業と期待の大きさだと気付かずにいたっけ。
全部懐かしく、段々と整理されてきたよ・・・10年はかかると思ってたから、当時の矢継ぎ早の体験をやっと自然淘汰っていうか、整理出来て来たのかもね。
全部訊かれてないけど^^; 接頭語(のRE)って好きなんだあ・・・♪