そんなこんなで、コンビニの帰り、後ろから中年男性に声を掛けられました。
モナカアイスをかぶりついていた私(おいおい^^;)『ふわぃ?』と振り返り。
すると、「あの、セカンドバック知りませんか?」という。
(今時セカンドバック・・・って・・・結構な歳だな?などと思いつつ一応確認)
『えっと・・・こんな四角い、ちっちゃいっていうか鞄ですよね?』
「はい、向こうのローソンから、こっちに走って来て・・・」
『え?じゃあ東側から来られたんですか?』
「そうなんです・・・それで、ここを疾走して、そこを曲がって、京大の方へ・・・」を繰り返す。
一番上に乗せていたからじゃないか、この道はどうしても疾走してしまう、京大に行くまでに凸凹していたからじゃないか・・・などなど。
『・・・・・・』 どうしろと?
『えっと・・・・この辺りは、○○署の管轄だから、もし見つけたら届けておきます。』
「はい、どうも・・・・」
慌ててたから仕方ないけど、気になったのが、
「カメラでは、ここまでは映っているんですよね~・・・疾走しちゃいますもんね~・・・」
へ? カメラ? 自転車にカメラ? は? なぜ自転車にカメラ?
少し前を歩いていた息子、口にチョコレートをつけたまま(髭そったとこなのに^^;)、
”どこから来たんですか~?”『さっき聴いたってば!東のローソンのほうだって!で、そこを曲がって大通りの方で京大に行ったんだって!』
どうしようもなかったので、じゃ~! ってなったんだけど、ふと途中で息子が、
「あっれー??? カメラ??? なんで自転車にカメラつけてんの? こんな暗くに?」
『・・・・あれ。』
「ボク、おかーさんの、前を歩いていたよね。」
『・・そうだっけ。』
「戻って訊いたやん!」
『・・・・あ、そうだっけ・・・ねえねえ、モナカ溶けちゃうよぉ~・・・』
「・・・あー!!! 声かけたんちゃうの?? ひとりと勘違いして!」
『・・・いや、鞄落とした、って言ってたよ? あれれ?』
「んもー!!! ちょっと目を離したら、これやー!!!」
『・・・え。モナカ食べてただけだよ?』
「・・・しっかりしてよー!!!」
『えええええ。 怒られるとこ? え?え? 怒るの怖いよ、やめてよ!!!』
「・・・ホント、自覚してよね! 後ろ姿は若いんだから!!!」
『・・・・・・・!!!!!!』
ヽ( )`ε´( )ノおいっ!!!!
どーゆーことよ!!! ぶーぶー!!! 後ろ姿は、って何よ!!!
(`(エ)´)ノ_彡☆
少し前の件もあるので、直通電話知っているので、管轄のいつもの警察屋さんに電話しました。
お話を聴いてくれたので、ちょこっと安心しました。
巡回をお願いしておきました。
後ろ姿の話、おわり♪(//・_・//)