い、胃酸が


仕方無い。
でも辛いね

私ね、勉強の即時回答は凄く弱い

何でかなぁ…ってよく考えてるの、今。
そうしたらね、ふ、っと言われた(呟かれた)ひとことが、
ずっと気になり続けている事が解った。
例えば何か悩んでる事があるとするでしょ?
元気よねぇ、そうなると。
有難い事に声を掛けてくださる方がいるのね。
でまぁ、あまりにもの核心は、壮絶過ぎて言えないのね。
で、おそらく、ってな感じで遠慮して言うわけ。
すると、何らかの励ましの言葉というか、疑問というか言っていただくのね。
でも、話の流れから『えっ…その返しはどういう具体的な境地からのお言葉なんだろう…?』って驚いちゃう。
つまり、人それぞれの生きてきた道があって、必ずしも同じ感覚で、同じ生育で来たわけじゃないし、
大人になってからの経験も別だし、ライフスタイルも違う。
なのに、どうして訊ねて、人の悩みという、場合によっては壮大というか、一筋縄では行かないというか、
そういうものに対して、どうして即時回答できるのかなぁ、という疑問がわいてきてしまって、
そうすると内容も理解出来なくて混乱する

もうすこし具体的にいうと、言っている事が解るという意味では理解できる。
でも本当に困っている、悩んでいる、って事は、
意見や感想を言うのではく、餅は餅屋に、っていうのだから、
専門機関を紹介するか、更に踏み込んで引き出してからじゃないと、真の解決の糸口すら掴めない。
すると『言ってくれたはいいけど、何をおっしゃりたかったんだろう? そうしてそれは、私や私の世帯に応用がきくものなんだろうか…』と新しく大きな異質の悩みを頂戴する事となる。
あれから40年(笑)、うそうそ

似たような経験や似たような心の状態になって初めて『あの時言ってくださった言葉の内容って、こういう事なのかもしれない…



言っていただいた時の先方の判断は、互いの人生がパラレルでも、経験の機会が平等に与えられているという保証の上に成り立つ、が欠損しているから、
私にスパッ!っと言えちゃうんだなぁ~…って。
かなりの長い間、頭のどこかにひっかかって、ずっとずっとずっと考えてしまって、もしかしたら他の経験をしないで考え続けてしまっていた割には、
解った(ここでいう解った=咀嚼、です)はいいけれど…って話。
何が辛いか、って?
何十年も掛かって解明した時に、先方に対して、『機会均等の保証とは何か』なんて概念、これまで一切考えて来なかった人なんだなぁ…
もっと言うと『当時もちゃんと考えての回答ではなかったんだな…』の意味。
本当に本当に羨ましい。
だって何十年もとらわれる事も悩む事も無いんだよ?
発散側だからね


近づいても近づかれても私には合わなかった人だったんだ…
人が大変になっちゃうかも?

自分の事になると全く勘が働かなくて、そのまま偶然は必然を地で行くので、
相手がどんな人でも分け隔てなく交流しちゃうので、
後で気づけば病気になってしまっていた、という位、ダメージが残ります。
だって、私より大人で、経験豊富みたいに言ってたりして、自分を誇示するから、
発する言葉だって複眼的に熟考されている裏付けがあっての事って思うじゃん

…の数々が次から次へと思い出されちゃったので辛くなっちゃったのでした

名付けて『芋づる式フラッシュバック』

フラッシュバックはひとつでも大変なのに何で私の脳は思い出しちゃうかなぁ

この不安症状を抑えるために、抗不安剤を飲みます。
よく効くと夢すら見ないので睡眠だけが取れます。
でも今朝はお姉ちゃんが早番で飲む訳にはいきませんでした。
やっと倒れようにも他の用事があるので休めないであろう事が解ると、
物理的身体的に過労状態になるという事でもあるので、
『また、あの、かなりの退行(調べてください)をした私に戻っちゃったら

…まあ、パニック発作の予期不安状態です。
いつになったら、心穏やかに過ごせるんだろう…

