デコポン・清美オレンジ・みかん | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

熊野神社前に露店が出ていました。


何度も見ている青物のお店と、お姉さん。


スーパーで見栄えするんじゃなく小ぶりだけど京都のホウレン草がいい顔をしていたので買いました。


二束150円!!


柑橘類はデコポンと清美オレンジとみかん。


デコポンと清美オレンジは甘味と酸味のブレンド具合が違う。


全部、和歌山の有田産だって。


けれど、もうみかんは終わりなので、ぶりぶりのLLサイズの山盛りを二百円でゲットしました音符


ドレッシング作ってハーブソルト入れようかなドキドキ


それともみかん絞っちゃおうか音符


それとも…と、頭の中でレシピが次から次へと発想されてくるブーケ1


今日はヒノキが飛んでますね~あせる 涙も鼻水も、で、大人用のマスクで顔の殆どが覆われています(笑)←いつもは子ども用ニコニコ


息子のアレルギーが酷いので息がしにくそうで見ているのが辛いですあせる


小さい頃からのかかりつけ小児科内科さんでお薬出して貰いました。


お姉ちゃんもここなら行くというし、しかもひとりで行くし、先生もアルバイト先にたまーに顔を出してくださるのだそうクローバー


今はおばあちゃん先生の息子さんがあとを継いでいるんだけどね。


おばあちゃん先生は末の息子先生が三歳の時にお医者さんだったご主人を癌で亡くされて、

四人の子どもを育てるために、そこから家を継ぐために、医大を受験されて、

そして、

末の息子さんが地域に愛される医師として任せられるまで、

奮闘なさった愛情溢れるお母さん先生ですドキドキドキドキドキドキ


女性の皆さんが頼って診察に来られます。


私が幼い子ども達を連れて改めて学校に通い直した姿に昔の御自分を映されたのか、

自分を追い詰めるのが恒常的な私を時に叱って検査して治療して、

同行した息子にたくさんお話をして下さいましたドキドキ


そのようなお母さん方に不思議と御縁があります。


知って移り住んだ訳ではありませんから。


予防接種も七五三も満足にしてあげられないと吐露してしまった時も、


『人生、出来る時もあれば、出来ない時もあるものよ。』と諭してくださいました。


おばあちゃん先生もおかあさんの時代には御主人を亡くして直ぐで全くそんな余裕なんて無かったと思います。


40歳を過ぎての専業主婦からの医大生。


我が子ほど離れた人たちと学ぶ。人並み外れた努力が必要だったと思います。


事情を知った娘のような女子学生が参考書もノートも貸してくれたのだそう。


そういう意味では命を慈しみながら引き継ぐ性を持って生まれた事は、


決して悲しくはなく、むしろ誇らしいです。


京大病院に寄って色んな手続き資料を書いたので、家事の続きをします。


(後ろのキャンキャン声でお金の話をされている患者には見えない奥さんが、矢継ぎ早で五月蝿くて仕方ないので退散しますあせる

息継ぎいつしてるのかなあせる

女性もいろいろですねあせる


あっ、お薬飲まないとあせる)