小鳥さんが起きないと、


可愛い歌声を聴かせてくれないと、


しあわせにならないみたい(笑)



昨夜は遂にお薬だけじゃダメで、月の光に護られて…


勤労青年よ、貴方の地道な努力には頭が下がります。


けれどベタ足で大きな音で走るから、


小鳥さん歌わなくなったしょぼん


今朝の小鳥さん素敵な声と旋律を披露してくれたの。


あ、遥か向こうから微かに…


こんな時は聴力過敏だからこそ聴こえる。


美しいソプラノを音楽性の好みの問題からだと思うけど、


フンフンお話を拝聴していたら、


『あんなキンキンした声、誰も聴きたく無いわよむかっ』と、


ソプラノの美しい声がそこに無かったのに持論を突然展開して、


『私は好きじゃない』と言わずに、


『誰も好きじゃない』と十羽ひとからげにされた。


この美しい小鳥の歌声が、


ただ、キンキンして聴こえちゃうのかなぁガーン


私は毎朝助けて貰っているんだけど…



プロのミュージシャン、っていうか、ミュージシャンに戻って来た人。


ご自身のスタイルを貫かれるのど、


以外を否定する事とは違うと素直にお話が整理するの難しくて苦しくなったし、


自分個人の一意見なのに『誰も~ない』と、


実際に統計を取っても無いのに決めつけて発言責任を何も知らない関わってない『皆さん』のせいにした。


心に氷の矢がささった。同時に頭にも刺さった。


確かに艶のある大人っぽく上手い歌。発音もバッチリ。


だけど憧れの人のコピーにしか聴こえなかったし、


私は音(歌声)には人間性が出てしまうように感じてしまうので、


結局は自分こそが秀でていて、ただ場所が無い、人が悪い、責任は皆という考え方に、


先輩だっていうから聴いてはいたけれど、心が響かなかったガーン


以来全く関わりが無くなった。


少し手紙のやりとりをしたけれど、なんだかいつも宣伝っていうか、やっぱり自己主張ばかりで、


人が求めているもので私がお役に立てるなら、じゃなくて、


鼓舞するためか、あくまでもどこまでも独り善がりだったので哀しくて離れたガーン


確かにアルトで艶っぽい歌を歌われる。


でも『どうだー!!』というスタイルは私は辛かった。


たぶん自己主張を全面に出すスタイルがマジョリティーの国に発信されたらいいと思います。


もうされているかもしれないけど、あれ以来、あの箱のスケジュールにラインナップされる事は無くなったなぁ…


当日も対バンなだけだった。


ことばの解釈は誇大表現をする人のそれは難しいガーン


何より音楽なんだから、一発バーンと音を出す以前に構えたら、


どの程度出来るか解っちゃうよガーン


ステージングを見ていないうちに話を聴いたから余計に混乱したんだね…


早朝の小鳥の歌、嫌いなのかなぁ…


私はキンキンしていると思わないなぁ…


やっぱり私はオカシイのかなぁ…


バタバタ走りの音の方が辛いガーン


ここは文教地区なので、登校時間の怪獣君達の雄叫びと、


バタバタ所作の音と、


叱咤激励するお母さんの粗雑な音や聴くには辛いスラングの方が、


低音だけど辛いガーン



だから、キーではなくて、質がやわらかいか、あたたかいか、だと思う。


その人は美しいソプラノを聴いた事が無いのかなぁ…


あるいは出せないコンプレックスかなぁ…


いや、感性の違いだと思う。


セオリーに則って歌をしていたら音域なんて広がるもの…


ただ、あの言い方はどうかなぁ…


聴いてくださる人を増やさないとハコに出れないと思うのに、


残念だなぁ~という解釈をするのは、業界のシステムを知らないだよね、たぶん。


私は素人だもの。


でも見ないよ。



変なの~。不思議な事がいっぱいなんだね。



あっ、鳥さん戻って来てくれたドキドキ