大学の教員として残っている同期に息子がメールで質問をしました。


それこそ質問メールの体をなすように横でサポートしながら、私にCCをし、メールの文書構築をしました。


宛名をしっかり書き、どのような問題についての内容なのかサブジェクト(題目)を書き、


質問内容をシンプルに箇条書きにしました。


同期が相当忙しいからです。


息子がトレーディングカードの話題以外で質問をしたのは初めてで、


同期からすると本職に関する質問ですから、必ずや回答してくれると思います。


いかんせん多忙なので、待つのは必須。


けれど一日にスパムメールを除き200通はゆうに超えるメールをさばくので、


大丈夫だと思います。


それにしても、今回の騒ぎで思わぬ効果がありました。


息子は「ノーベル賞の野依先生が頭を下げなければならないような、あんな恥ずかしい事をする人間にはなりたくない。」と火がついたようです。


そういう意味では有難いです。気付き。


私は息子がしっかりとしたメールの体をなす文書を構築するのを見届けましたので、


今から、いろんなショックで倒れる事になるかと思います。


コンスタン、コンスタン・・・・(爆)