空元気の余裕なんて無くて

睡眠障害が起きました、のナレーションと共に映った夜のデバスのみの薬袋。
ごめんなさい、あっそ。って思ってしまいました。
私はデバスは合わなくて起き抜けに猛烈な吐き気がするので使えませんでした。
それが、どうした~!!
…ですよね、スミマセン(T_T)
確かに直接被災してないから言えるのかもしれないけど、
土地柄か知らないけれど大きな土地と家を持ってた人は仮設が嫌、って言うのかな…
私は仮設でも相当有難いけどな…
仮設住宅で家より立派な家電とかあると、
シングルマザーのやっかみかなぁ…いいなぁ~、って思うよ。
私もねお買い物するよ、そりゃ。
でも何だか何だか後ろめたいっていうか虚しくなってね。
駆け込み需要がある、って事は絶対的に出すものがあるんだよ。
振り回されないで然るべきところへピンポイントで義援したら、
非課税部分も増えるのに。
何が要るの? モノ? 大切な人との思い出?
そんなに必要かなぁ…
淘汰されたい、と思う私はオカシイのかなぁ…
何だか…何かをフューチャーしたら、排他的にそれ以外が扱われる仕組みがよく解らない…
もっと映すべき伝えるべきものがある気がして。
いい大人がたくさんで右往左往して旧い価値観だけを尊重して、
未来を生きる子どもにそれらが手枷足枷になってはいないのかなぁ…
と思うと、考えている胸に秘めた学生だちの子どもたちのために、
私たち大人は本当に何を遺したらいいと思われますか?
そう思ったら呑気にしていられないし、
国をあげて試験とめたらいいし。
ん~…インプットが多すぎたかもしれない…