http://ameblo.jp/akiochiro555/entry-11785769659.html
まーちゃんをイラストにして載せていただきました。
ありがとうございます。
御礼のコメントして、気持ちを書かせていただいた・・・つもりやった。
つもりやった・・・
耐えられるか解らへんけど、人として視なくちゃイケナイ、と、堤真一さんがナレーションをしている東日本大震災の特番をNHK地上波総合で視ています。
冒頭に、実際の映像を使用するという注意書きの文字列だけあって、最近衝撃映像を視た後は、
限って夜中にパニック発作が出るので、知らずに視ちゃって固まって、そうなるので、
いつもは息子がテレビのスイッチをバッ!と消してくれるんだけれど、
今日は先に休んでいて、番組表なんてしらなかった・・・
あ・・・阪神淡路大震災の映像・・・これも未だキッツイなあ・・・
そっか! 堤さん、甲子園あたりの出身やん!!! 実家が被災しはったんかもしれへん・・・。
岩手県山田町。 盛岡に避難した子ども達に、文房具や辞書参考書を送りました。
身体はもっていけないけれど、学習教材なら支援できる。
息子は僕のんやのに・・・と当時嫉妬しました。あの日従兄にそう思った私のように。
支離滅裂ですよね。 父が従兄の父代わりをしていたから、私は実子ではないと思って生きて来た。
けれど、している事は父と同じ。
母に嫌われた父と同じ。
・・・混乱・・・
でも、30分ほどして、やっぱり今日は息子が早く休んだので、
意を決してテレビをつけた。
震災後の火災の話に今およんでいる。
阪神淡路の長田のそれを思い出す。
ただただ、必死やった。 動ける人は、もっと大変な人に、ライフラインを譲った。
当り前の行為だと思った。
東京でもお米とか不足して、知人に送った。
身内を突然の事故や病気で亡くした経験が多い私は、突然何かが喪われるという事が、
とてもとても強いトラウマになってしまっている。
それがこれほど大きな規模で一斉に起こってしまった・・・
祷るしかなかった・・・
祷るしか。
自分が生きていていいのか、どうだとか、思う余裕も無く、
ただただ祷るしかなかった・・・
無心でというのもオカシな表現だけれど、それでも無心でただただ祷った。
当時と違うのは、事前に「これから津波の映像が流れます」という注意が先に出る。
知識が形になったみたい・・・実は当時怒ってた。日本中がパニックを起こしていたから、
報道がそういう配慮ができていなかったのを、憤りを以て視ていた。
小さな小さな取り込みだけれど、形になったひとつ。
どんな映像が流れても、どんなナレーションが流れても、どんな編集であっても、
どんな住民の声であっても、
ただただ祷ってる。
ただただ祷るしかない。
だから、一生懸命に祷る。
それしかできなくてごめんなさい。
祷ってる。
祷ってる。
支離滅裂なこの記事。
でも、今は、ただ祷る。
祷ってる。
ずっと祷ってる!!!