スミレとぉちゃんのブログと震災特番と祷りと。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

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まーちゃんをイラストにして載せていただきました。

ありがとうございます。

御礼のコメントして、気持ちを書かせていただいた・・・つもりやった。


つもりやった・・・


耐えられるか解らへんけど、人として視なくちゃイケナイ、と、堤真一さんがナレーションをしている東日本大震災の特番をNHK地上波総合で視ています。


冒頭に、実際の映像を使用するという注意書きの文字列だけあって、最近衝撃映像を視た後は、

限って夜中にパニック発作が出るので、知らずに視ちゃって固まって、そうなるので、

いつもは息子がテレビのスイッチをバッ!と消してくれるんだけれど、

今日は先に休んでいて、番組表なんてしらなかった・・・


あ・・・阪神淡路大震災の映像・・・これも未だキッツイなあ・・・

そっか! 堤さん、甲子園あたりの出身やん!!! 実家が被災しはったんかもしれへん・・・。


岩手県山田町。 盛岡に避難した子ども達に、文房具や辞書参考書を送りました。

身体はもっていけないけれど、学習教材なら支援できる。

息子は僕のんやのに・・・と当時嫉妬しました。あの日従兄にそう思った私のように。


支離滅裂ですよね。 父が従兄の父代わりをしていたから、私は実子ではないと思って生きて来た。

けれど、している事は父と同じ。

母に嫌われた父と同じ。



・・・混乱・・・


でも、30分ほどして、やっぱり今日は息子が早く休んだので、

意を決してテレビをつけた。



震災後の火災の話に今およんでいる。

阪神淡路の長田のそれを思い出す。



ただただ、必死やった。 動ける人は、もっと大変な人に、ライフラインを譲った。

当り前の行為だと思った。

東京でもお米とか不足して、知人に送った。



身内を突然の事故や病気で亡くした経験が多い私は、突然何かが喪われるという事が、

とてもとても強いトラウマになってしまっている。


それがこれほど大きな規模で一斉に起こってしまった・・・


祷るしかなかった・・・


祷るしか。


自分が生きていていいのか、どうだとか、思う余裕も無く、


ただただ祷るしかなかった・・・



無心でというのもオカシな表現だけれど、それでも無心でただただ祷った。



当時と違うのは、事前に「これから津波の映像が流れます」という注意が先に出る。



知識が形になったみたい・・・実は当時怒ってた。日本中がパニックを起こしていたから、


報道がそういう配慮ができていなかったのを、憤りを以て視ていた。



小さな小さな取り込みだけれど、形になったひとつ。


どんな映像が流れても、どんなナレーションが流れても、どんな編集であっても、


どんな住民の声であっても、


ただただ祷ってる。



ただただ祷るしかない。



だから、一生懸命に祷る。



それしかできなくてごめんなさい。



祷ってる。



祷ってる。



支離滅裂なこの記事。



でも、今は、ただ祷る。



祷ってる。



ずっと祷ってる!!!