今日は初めてのところに行き、
初めましてを五人の親くらいの世代の方々とし、
あれよあれよ、という間に、
三時間半お付き合いし、
気に入っていただけたのは有難いのですが、
今日だけでも今の状態を考えるとかなりの冒険だったし、
やっぱり神経を遣うし、
ジェネレーションギャップは否めなかったです。
大学に戻ったあの時から、
年下の先輩方がズラズラと業界で先陣をきっておられたり、
一回り下の同期だったり、
自分の子どもより少し上の学生と絡んだりするので、
いつしか同年代より上の方々が、
とても先輩な気がしてプレッシャーなんですねぇ。
特に私の両親はかなり厳格だったので、
無意識にこころが萎縮してしまうようです。
今の私は未だ越えられないのかもしれない、
そう思いました。
何度も何度もチャレンジするんです。
合唱もお着物も自治会も…
でもやっぱり全く向こうのペースだったのもあり、
知らない間に心身が疲れたのでしょう。
帰ってから気づけば口喧嘩。
つまらない事で。
…いや、つまらなくない!!
多数に合わせるのが不得手。
同じ日本語、同じ関西弁なのに理解が難しかったです。
帰ってからも息子が言った言葉に厳格に反応してしまいました。
…そうなんです、
唯一ブログではハンドルネームで吐露出来るので書きますね。
相手の立場になれず急かされるとパニックを起こします

それでも両親は厳格だったから泣きながらでも努力して乗り越えて来ました。
だからハッキリ書いちゃうと、
勝ち気で自分の都合を言ったり自慢したりしながら、
配慮が出来なかったり、技自体も大した事が無いと、
なんだか嫌悪感を持ってしまうんです。
相手がある事なので、これ以上は書けませんが、
ちょっとデリカシーに欠けた部分もあったかな…
なんていうかなぁ…
真央ちゃんじゃないけれど、自分のしたかった構成が出来なかったり、これまで応援してくださった皆さんの応援にお返しできない事が苦しいのであって、
努力が評価されたかどうかが視覚的に数値的に分かる点数は気になるし、
周りが高い点数を出したら『素晴らしいな』『私も頑張らなくちゃ』『自分を追い込みきれたんだろうか』と思うだけで、
『誰々より出来た』と他人とは比較していないので、
他人と比較している人が多い責任者の集団であったり、
責任者はそうでなくても集団の中でそういう考えでいて、
他人と比較の概念を持っているメンバーが多い集団は大変苦手なのです。
さっき発作が出まして、胃酸までかなり出ているみたいで、
慌てて頓服しました。
月経も遅れています。
レクサプロに替えてから周期がほぼ整って来ていたのに…
あがるには突然な気がします。
この感覚は遅れているだけだと思うのですが、
そうなると知らないうちにストレスが溜まりまくっていて、
遅くなった分重たくなります

また癒着の傷が一緒に動いて更に痛くなる可能性が高くなるのか、と思うと、
本当は勉強に(仕事に繋がるし)没頭したい自分が見えて来ました。
けれど今の私には、それはエベレストに何もかもの支援が無く挑むかのように映っています。
STAP細胞で一躍有名になった小保方さんの後ろで、
どれだけの大先輩の女性研究者が涙を飲んで来た事か…
よいきっかけになっていただけたら、と思うくらい、
学問の世界も歴史がある分、封建的側面が全くないとは、私は到底言えないので、
素晴らしいけれど、小保方さんのように、あの若さで恵まれた研究のための色んなものを用意していただけるリケジョさんたちが、どれだけいるか。
小保方さんは、たかだか30歳で認められなくて悔しい思いをしました。
メディアで臆する事なく発言していいと自分が自分に許可を出す時代…
日本人ならではの奥ゆかしさが無くなって来ているように思いました。
こんなにもと思える数なのに、思った事の1/1000も言えていない感覚。
兎に角休んでクールダウンします
