誰に言われるでもなく、
普段からしている小さな事がきっかけで、
別人になったように大きく気づくことがある。
今朝はそんな事がありました。
ハクのように派手ではなく、
気づけば鱗はとうに剥がれ落ちていて、
その事実に気づいた、
…というか。
こうとしか書けない(^_^;)
内面的にはじわ~っとうれしく、
少し厳かで、
…なんだかそんなカンジ。
晴れ(ハレ)の日だけで、
人生は成り立ってないし、
同じ晴れ(ハレ)の日だって、
ピーカン晴れだけがそう呼ばれるものでも無いように。
うん、と、
うん、と、
奥の奥の方で、
鎮かなんだけど、
じわ~っと大きく何かが力強く動いた。
そこには理は無いよ。
だって、時間も空間も関係無いんだから。
これが言いたかった事。
これが理解されなくて苦しかった事。
大切に想うひとに。
たぶん当時は、
こういう雰囲気にならなくて、
聴く耳を全く持って貰えなかったし、
もし伝えても、
聴こえたとしても、
空耳と化したと思う。
何から何まで違ってたんだ。