あーだこーだ、と言いながら。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~



私は私を生きていくんだろうなぁ…


いやいや、ふ、とねクローバー



今日はこちら、晴れてます晴れ


晴れていると書く事さえ躊躇う自分がずっといました。


ずっと自分を責めていた。


幼い頃にね、どうしようもない事をね、責められてね、


私の人生返せー!!って泣かれてね、


私は子どもだったから、


ホントに自分が悪くて因果関係があって、


お母さんの人生を台無しにしたんだ、


って思っちゃった。



ちょっと自閉傾向なので、


言葉そのままの意味が強く刷り込まれるのね。



お母さんの生まれてから旅立ち迄の、


たとえ短くても長くても命という大切で壮大なそれを、


私は台無しにしたの!?



えっ、そうなの!? (←このあたりでもうアウトプット出来てない)



そうなんだ…



そんな大変な事をしちゃったんだ…



って。



私は大ショックで忘れられないんだけど、


母は過大表現をしただけで、


当時本当にそれに固執してて(ズバリ学歴ね)、


だから私が(母の考えた)志望校にトップで入って、


永遠にずっと維持する以外は全否定だっただけ。



自閉的なのはどっちなのよ、みたいな(^_^;)



けれど体調が悪い時って、


みんなお母さんから生まれて来たから、


『お母さ~んっあせる』って思うだろうに、



私は虚弱体質で、



母は以来疲れ切ってて、



それを理解出来ない父や弟が社会的に有利になる世の中で生きなきゃイケなくて、



それで、



それで…



大変だったんだと思う。



私はお母さんに学歴をプレゼントしようとした。



助けも借りず甘えもしないで、というのが条件。



今風に言ったら、



あーだこーだ、で、ネグレクト(^_^;)



厳しく言わなかったら、



家事育児不得意。



だって、母はきょうだいの中でも優秀で、


祖父を助けて稼ぎ頭で家計をずっと助けて来ていたらしい。



万能、完璧になる努力を、


理解されない周りに流されることなく、


貫く必要があったんだろうね。



なんのことない、



時代がずれているだけで、


同じことしてるんだよね、


私は(^_^;)



私みたいな想いはさせたくない、と、


強く思っての私への懸命だったんだろうね。



けれど悲しいかな時間の壁がそこにはあって、



時代とともに便利になって、


それ故に見て触れるものに引っ張られ易い人間は、


自分の世代が主体だと思い込んでる。



私は傷ついたと思ってた。



事実傷ついた。



けれどそれは母に対して思うそれじゃ無かったのかもしれない。



幼かろうと女であろうと、


子として親の想いに、



それこそ想いを馳せられない自分が、


至らなくて至らなくて、



情けなくて傷ついたんだと思う。



父はね、割りと許してくれた。



時代を見てた。人を見てた。



今日のオリンピックのスノーボードの結果と、



平野君の受け答えを視聴して、



同じ事を思った。



何もかも違う、



まるで異次元の人の様に映る。



放送スタッフの質も落ちた。



彼のスピード(とその質)に誰もついて行けてない、



ふ、と、そんな気がした。



いずれにせよ、



私は亜空間に生きているんだな、と。



自分の時間の流れ方と、



普通という名の多数のそれとは、



見えない隔たりがあるのだな、と、


そう思ったりした。




(はい、CMで~っす)