何処までが何処までで。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

お姉ちゃん、すぐ当たり散らす。

悪態つく。

仕事でいっぱいいっぱいで出来なかった罪悪感を、

お客さんや家族に当たり散らす。


子どもは成長するにつれ、

万能感から外れていくんだけど、

その虚しさや昇華の仕方において、

人を傷つける方法しか持っていない事の方が問題。


投げやりじゃなく、頑なじゃない、

自分だけの息みの逃し方を人生経験で培い養うしかない。


我が子ながら思う事は、

身体は成長しているけれど、

心の成長が限りなく暴れるだけの孫悟空みたいだ。


息子は今回の救急で腸に生まれながらの機能障害がある事がほぼ確定した。

彼は肉体的には障害があるとされているけれど、

実に人間の本質的なところが解っているようで、

尚且つ、

『あの時、別の手段として、ああ出来たんだ。

思い付かなかった自分が申し訳ない。』

という。


もし、息子も娘の様だったら、この家は崩壊していたと思う。


辛抱する側ばかり辛抱、

解る側ばかりが控え目。


正直クタクタで、この世の中の理不尽を、主治医に泣きついた事がある。

でも主治医も自分の身体や家族があるのに、

患者さんの無知で理不尽な暴言や暴力に遭っても、

診察して下さっている。


その姿勢を見るとき、

診察していただいて感謝なので、

毎回自分を丸投げではイケナイと考えているので、

一生懸命自分を被験者にして、

この疾患と障害を通じて担当医から真摯に学んでいます。

事務の方、送迎バスの方からもまなびます。

薬剤師さんともお話します。

でも、持たない時には、素直な、

『問診からお見立てになって下さい。買い物に行って子どもの食事の献立が決められず何を買ったらいいか解らず立ち尽くして店を出てしまい、帰ったらいいのかさえ解らない状態です。本日は先生の診断に一任させて下さい。』

と申し上げます。

なにも権威にひれ伏しているんじゃありません。


私が関わる全ての命に素直で真摯で誠意でありたい一念なだけです。


ただ、それだけ。


助けていただいて有難うございます。

甘えっぱなしで恩返しがいつになるか解らないのが辛いのです。


だから、やんちゃでがさつなお姉ちゃんが哀しいのです。

でも我が子。

せめて人様にはご迷惑や不快な想いを与えない人に、

ただそれだけを願っています。

可愛いとか、流行りとか、高収入とか、仕事が出来るとか、

思ってないよ…


貴女、生まれた時と一年前に、

昔の医療なら死んでるんだからね。

新たな命をいただいたと感謝できる感性に感覚に、

気付いてくれたら…と思うのだけれど、

それも私の欲かもしれないし、

既に胸を痛めてるかもしれないから、

せめて口煩く無いようにだけ、

命の心配だけに留めてる。


今日は夕方急激に強い打つ症状が出てしまい、希死念慮の症状があらわれ、

息子が初めて担当医に緊急連絡してくれました。


人生色んな理不尽な事がありすぎるんだけど、

私は相当なお人好しさんらしく、

こうなっちゃう…


生きるの不器用過ぎるよね(苦笑)


つける薬無いや(笑)


これまで一緒に治療法や行政手続きを教えて下さって来た、

そして拙い息子の電話にも会議中にも関わらず出て下さった先生に敬意を表して、

半分だけ(笑)指示通り安定剤飲んで休んでみます。


元々役に立ってないんだから、

休んでも世の中変わらないし、

待っていただかなくていいぶん、

皆さんのご用事がスムーズかもしれませんね(笑)


おやすみなさい、というより、

墜とします。


閃いたり気付いたりするとどこまでもアイデアが出てきて止まらなくなっちゃう人なので(笑)


生きてないと出来ないからね。


すみません、ろくに役に立たないのに、休ませていただきます。


今日も有難うございましたm(__)mドキドキ