まんじゅうこわい、

とは違います(^_^;)


既に胃酸上がってる(T_T)


明日は修士論文骨子の方の研究会。


ボスがお通夜に参列なさるので前倒し。


これでもまだよい方で、


以前は夜中の2時とか3時とかに急な変更があって、


朝方までメールをチェックしていないと、

何がどう予定変更内容変更になるか解らない。


対応出来ない→ボスが激昂でゴザイマシタ。


慣例的にサーバ異常がなければ読んでいない方が悪いという風潮でしたので、

そりゃあもう千手観音様でも手が足りないという事がしばしばでした。


流石に還暦を迎えられてからは無くなりましたけど、

徹夜なんか当たり前、食事を取れないなんか当たり前、の業界でしたので、


そりゃーバッタバッタと若いお兄ちゃんでも倒れたりノイローゼになったりしてました。


ま、今でも異常に多忙な業界です。


それについて行きたかったんです。


ついて行けないとポストが無かったんです。


今思うと土台無理な話でした(笑)


あまちゃんが東京で殻に籠って久慈で、


みたいな感覚です(厳密には違うけど、ま、いっか☆)。


見事な迄の縦社会でしたね。


潜在的に女性の居場所はありませんでした。


そのまま私は心を壊してしまったので、


今はどうなのでしょうね。


出入りは自由だけど、


実と虚を何処までも分けていくような、


感覚感性と論理を同一人物の中でどこまでも隔てて行くような、


どこかしらそんな宿命めいた哀しさを、


私は感じずにはいられませんでした。


もののけ姫みたいだよね。


人間にもなれず、豺にもなれない…


今はただ眠りたい。


もうとっくに人格なんて破壊されちゃっているのかもしれないし、


奥の奥の方で生きてるかもしれない。


解らないんだ…



生きてるんだか死んでるんだか、


いいのかわるいのか、


感じるのか感じないのか、


…解らないの。


標準偏差という名前は、


実は真ん中を広げている歪んだ物差しである事を知ってしまっている私は、


どうやら知りすぎたようで、


純粋に楽しめなくなった。


責任を果たす事が人生の命題になってしまった。


何も知らなかった、


ただ無邪気だった頃って…


あったんだろうか。



気づけば親にも親戚にも叱責され、


異端扱いされてたから、


私は私をどう認めていいか、


解らないんだ…



私の今生での責務だけじゃない楽しみが含有されている役割って、


ナンナンダロ…



なんなんだろ…




解らない…



ねぇ、解らない私であるのに、


どうして殴らないの?



どうして力づくで矯正(強制)しないの?


暴力しか無かった私には、


なんとも宙に浮いているような、


フワフワとした、


まるで生きていない感じ。


痛い、って言い過ぎ、うるさいむかっ


ってどうして叱らないの?


無視しないの?


拒否したり殴ったりしないの?


どうして…?



訳が解らないや…



気がついたら野原だったらいいのに(笑)


人間好き。でも人間怖い。


変なの(笑)