昔、そんな歌がありましたね…ヒデキさんがカバーしてはった気がします…衣装がラフな感じだった記憶…違うかな(笑)


霙混じりの夜を越えようとしている最中です。


無事に家路に着いたのを確認したら安堵するのかと思ったら、


これからの予定が未だ未だあるのでやっぱりどこかで按じてる(←漢字こっち?)。


元々が心配性なんだけど…ま、いっか(笑)


明けない夜は無い、を信じられるのは、本当に夜が明けて暫く経って、後から振り返って初めて、じんわり実感出来るモードになる時があるんだ。


石橋を叩いても渡らない(笑)叩いて試して崩れて、


『あなたには石橋でも私にはそうであるとは限らない。


支えてくれるというなら、あなたの石橋を私を抱いて渡ってくれるか、わたしの石橋を一緒に探して欲しい。


そうしたら、石橋はきっとあるよ、を信じられる。』


…でも、もっともなんだ…


わたしがそのひとの代わりが出来ないように、


今生の私の宿題は私にしか与えられなくて、私が向き合うしかない。


だから、易々では無いにしろ、明けない夜は無いとか、石橋は叩いて渡れとか、


言わないで欲しいんだ。



必死になっても溺れている時に、口で言ってもダメだよ。


ライフセーバーが溺れてる人に息をこうしろ、手足を…って言わないよね(笑)



駆けつけるよね(笑)



(その後の究極の判断の話は知ってるけど書かないでおくね。)



だから普段から泳げる様に努力をしていたいんだ。


なのに意思と裏腹に身体が動かない…



たぶん、シビアな生活なんだろうね…



昔から助けてなんて貰って来なかったよ。



医療事故スレスレの出産だったけど、それでも、もっと昔なら、私はとうに居ないし、


娘も危なかったから、自ずと息子も居なかったよね。


だから、助かったはいいけど、不自由な身体が残って、


さあ、どうしようか…の一進一退の毎日。



人様への感謝の一方で、『いざリアルで助けてくれるのは誰?』って思う。



私は酷い人間だ。



こんな私がお母さんさせて貰ってていいのかな。



それ以前に、本来、お産で…


感覚過敏。


助けて貰いたい人に言えない状況。



忙しいんだって。仕事で。


仕事ってナンダロウ…



未だ未だ夜は明けない。



眠れない夜。