・・・・・・て(//・_・//)
師匠が研究者ようのSNSに招待してくださったのをきっかけにえいやっ☆って顔だししたんです。
恥ずかしいから坪倉先生とKBS京都で撮った写真と、浴衣ショーとアンティークショーのと。
で、フェイスブックにも、ついに、それをえいやっ☆って。
そしたら、昭和音楽大学 ピアノ演奏家コース卒のピアニストさんのYumiko Kanazawaさんが、
『美人ですね』って。
「はぁ~い♪ 御着物の先生美人さんなんです~♪」って御返事したら、
『いえいえ、貴女が^^』
で、
「えええええええええええええええええええええええええええええ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」ってなって。
またパニック、パニック。
小さい頃からブス、デブ、大阪弁ならブタ、って虐められて育ったのに・・・
だからずっと容姿がコンプレックスで・・・
・・・・・コンラン・・・・(@_@)
思考回路はショート(あ、これ山下久美子さんの歌だ!)、
えっとえっとえっと・・・
クラクラクラクラ・・・
御薬が残っているせい?
そういえば、お医者さんにアンティークショー楽しかったです。丁度出がけに先生が御写真送ってくれました。っていって、見せてください、っておっしゃるので、御みせしたら、
「よぉ似合わはりますねぇ」って。
(またまたそやって心が痛んでいる人を、元気にさせる医学的心理学的アプローチだなっ、そうわいくか!)
とおもってしまっていた自分がいて(どれだけトラウマが酷いんだ・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。)
『・・・・・・・・はい、美しい御着物でした。』と返してしまいました。
・・・でも、本心は、
可愛いとか、キレイだとか、言われたかったなぁ・・・・若いころ。
思春期の頃。小さい子どもの頃。
特に母親には、「私はきょうだいで一番美人やから本家に嫁ぐ話もあったのに、戦争でなくなってしもたから、しゃあないから御父さんやったのに。ほんま、私に似たら、そないに不細工やなかったのに。なんで、目かって一重なん!(実際の私は奥二重なんです・・・)」て、言われて育って来ました。
美しくなければ女性としての価値はゼロ。でした。
「アンタは何も取り柄が無いから、勉強しなさい!え?そろばんができない?御母さんみたいに段取れへんの?ほんまどんくさいっていうか、アンタ、ホンマにアホなんやな!」って。
だから・・・・一生懸命勉強して、奈良女子大の修士いって、京大の博士いって、ホンマは、お母さんに頑張ったな、とか、褒められたかったんかもしれません。
それがあるとき、なんのきない会話で、否定では無く自分の意見を呟いただけで、「なんやの!ちょっと京大いったからって偉そうに!!!!」ってガチャン!って掛けて来たのに電話を切ってしまいました。
どうして、ふつーの、なんていうか、感情の穏やかな会話が出来なかったんだろう・・・
もうね、諦めてるんです・・・
娘の時も、ついに来なかった。
そんなこんながあって、自己否定してしまう癖が長年あるから、どれだけ権威ある学会に先生や先輩のお力添えがあって採択してもらって発表しても、「御母さんらしい事してないやんか!」って言われてしまって、
目立つな、アンタなんか誰もみてない、って・・・
自分を封印しました。
だから、今でも、そう言っていただくと、ただただ驚いてしまって、どうしていいか解らなくて、
『え? 今、 なんておっしゃいました・・・・か・・・・?』くらいなっちゃって、
ぽっかーん・・・・って、固まってしまうんです。
ゼンマイが切れかけのブリキのおもちゃみたいに、『ガ・・・ガ・ガ・・・ガ・・』みたいな。
だからとっても挙動不審になります。
えっと、これ、とっても、自慢げな記事になっちゃってます?
だとしたら、消しますね。 ごめんなさい。
認めてくれる人がいるんだ・・・・って思ったら、嬉しかったから。
Kanazawaさんありがとうございます。
感謝、感謝、おおきにです
