最後は、根性です!(by浅田真央ちゃん) | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

♪よこしま☆ちゃんの日常♪

~ ゆるゆる生きる ~

$よこしまかもしれない日常


いつだったか、テレビのインタビューでそんな風に答えていました。微笑ましかったです。肉体を限界まで追い込むのは精神力のような気がしました。真央ちゃんが屈託のない笑顔でトリプルアクセルの連発を、あのフリーという長い時間の中で演じきる事について、そう表現していました。

さて、昨夜、ついに息子がギブアップ。「僕はホントは数学好きじゃないのかも」などなど弱音を吐きました。悲しいのはこっちの方です。生まれて物ごころついて、お風呂の数もいきなり100まで数えさせたのも、団地の電灯を太陽に見立てて、月の満ち欠けや、日蝕月蝕の仕組みを、他の保育園児に理解されなくて、泣いても、教えて来た意味がリジェクトされようとしたからです。

・・・それでも膨大な提出物の締め切りを「私は」諦める訳にはいきません。「御母さんにやってもらってるんじゃないの?」と言われたそうです。何が悪い!!

高額の塾代を払って講師に学校外で指導してもらって鍛錬して覚えた力はずるくなくて、家で対価を払わず、それを私がしたら、なぜズルになるの?

・・・とまあ、言いたい人には言わせておけばいい、と割り切っています。今は締め切りに兎に角間に合う事。提出の仕方さえ教えていただけなかったんだから、その提出の仕方を今は習得。

その後添削が帰って来たら、それが学校で正解とする教科書になるので、今度はその正解の仕方を身体に刷り込む。そうして試験に挑む。その結果、補習するのか、再履修にするのか、決める。

通信制なので、大学と同じ登録の仕方。だけれども、内容は大学院の研究のそれに似ています。

こっちのデータをどう出すかは、学校のデータがある程度分析出来るくらい溜まらないと、方向性が合いません。方向性が合わないと正解には成らないような学校であると解ったので、このやり方にしています。

もう一度書きます。塾や予備校の先生に習うのは宜しくて、どうして私がそれをしたらズルなんですか?情報デザインと教育方針デザインを、学校に合わせて行っている。マネージメントを私がしている。

それがなぜイケナイ??? それを学校の先生が雑談に混じって息子に言った事で、息子はモチベーションが下がりました。「御母さん、これはズルなの?」

『はー????なんでやねん!!! どの参考書からもコピーされていない出題やで? 私が一一回解いて、学校の先生より、参考書より、君に解り易い端的な教え方して、何が悪いん? そもそも今数学を習っているのだって、そのうちやりたい事の勘どころをつかむためであって、それを直接使って何かする、ってレベルでもないやん!! 生き方を私が教授することは親の役目。 むしろ私はそれを社会勉強しないで、世間知らずで、金銭で外注発注するみたいに、子ども育てる方が、振り返った時に、”自分で育てた!”って自信を自分に持てないわ。 せやし、よその家庭の事、放っといてってカンジ。 それとも何? 君の特徴を理解して、君がそれでも履修出来るように、その何か言った先生は、寝食のところから、君をサポートしてくれるのかい? ほほー。 御手並み拝見と行きましょうか? その先生の子どもになる? どうする?』

「・・・・嫌や。」

『そうやろー? そんなしょうもない言葉に、心を痛める必要もないし、相手にする程の事でも無いわ。 それより御医者さんも便宜を払ってくれているんやで。 私の身体がもつうちに、やってしまいなさいよ! 』

「は~いい・・・」


よう解らん先生―がいっぱいやわ。


で、息子君、美術の課題。これぐらいの画力はあるっちゅーねん!!!失礼な!!


眼で視えたり、形で示さないと解らない人達にくれてやるっ!!!ふんっ☆


$よこしまかもしれない日常


最後は根性です!!! さ、夕食の買いだし、行って来ます!! 

あ、お薬飲むの忘れてるよ・・・でも飲むと眠くなるから、今回は自分に鞭うつよ!!!