研究室も、病院も、御着付け教室も、ゴスペルも・・・何だか競争している人が中にいて、居心地悪い。
今まで何見てたの?どこ見てたの?ていうくらい勘違いしたレッテル貼られ続ける事にもう疲れた。
そりゃ大学の教授ていったら一般的にはモテルっていうか人気があるんだと思うよ、知らないけど。
お医者さんも花形なんじゃないのかなぁ、知らないけど。
坪倉先生だってメディアに出られてお美しくて、人気ありまくりだよね。明日も大浦さん来るってなったら、泉涌寺の紅葉狩り好評みたいだし。
ゴスペルも11月9日のなんだっけ・・・発表会?見て憧れてお試しに来たけど?なんだっけかな・・・ひとりで体験するの怖いから、誰かを強引に誘ったり、私に声をかけたり。
何ていうのかなあ・・・ほんっと、申し訳ないんだけど、そういうアプローチ、超苦手なんだぁ・・・
好きだったら独りでも行くでしょ。研究だって素直に勉学を突き詰めたいからであって、京大だからって受験したんじゃないもん、私。教授の事、申し訳ないけど知らなかったもん。自分のしたい研究があって、そこに一番近い事をされているのはどこか、って探して、逢ってくれるっていうから逢って、受験していい、っていうから受験したのが先生だったもん。
病院だって、教授が「さっさと附属病院行け!」ていうから行っただけで。どうしてその薬を飲まないとイケないのか、その病院は物理療法がメインなのか、認知療法がメインなのか解らずに、いきなり薬出されて突っぱねた、ちゅーに!!!
厚生労働省でお薬を認可する医院をされていた千葉県の女医さんが偶然京都大に無償公演にいらして、婦人科の妊孕に配慮した物理療法として、低用量ピルの代わりに抗鬱剤のほうが効果があるタイプの人がいて、
SSRIも系統が大きく3系統あって、どれか一つの系統がダメでも他の系統で探してもらいなさい、って言われて初めて、初診から一年半だって、やっと服用する意味や意義が解って「解りました。投薬して下さい。ただし、どの薬が合うか、どの容量が合うか、どういう飲み方にするか、一緒に私に合うように探していただけませんか。」という治療をお願いしました。
私の担当医の専門は鬱です。私は発達障害が基盤にある二次鬱という診断が下っているので、一般的な鬱病患者へのアプローチとは違います。SSRIは効いているのか効いていないのかという容量がいいんです。ちょっと多くてもちょっと少なくても不具合が起こり、僅差でもストレスになってしまうのです。
この事は担当医でさえ御存じありませんでした。たまたま息子の前の学校の先生に説明するのに専門書を担当医の同期で発達障害を専門にされている方から担当医を経由して貸与していただいたのですが、その書籍のほんの数行に「SSRIも発達障害患者には、少量の方がいい」という箇所を見つけました。
私はわざと「先生!これを御存じだったから、一見私のわがままに思える申し出をうけて、処方してくださっていたんですね!」とおべんちゃらを言いました。すると先生は(知らなかった)とは言えなかったみたいです。でも、いつも無表情の先生が、ちょっとにごす表情に変わりました。その時点で更に信用していません。
発達障害でも流派があります。その先生が学習されて来た系統があるんです。それを中心にされていたって、必ずしも自分に合致するとは限りません。完全一致でなくても、部分一致の割合がほとんどすれ違う事だってあります。だからこそ、先生も専門だけれども亜流かもしれないけれど、患者の声に耳を貸してもらって隣を知ってもらいたいのです。
もちろん私も先生にお任せしっぱなし、って事はありません。だから、勤勉で居て欲しいのです。患者に真摯であって欲しいんです。
それを息子の担当医はこともあろうか「僕はカウンセラーじゃないから」と言いました。カウンセリングを受けた事がある私です。カウンセラーと話する時も、50分話をカウンセリングが効果あるように私が話を組み立てます。そうして半年くらい様子を見て「先生、この半年、私が効果的に話を創りこんでしまっていた事に気付いていましたか?今日は何を話そう・・・と思って通うようになっている自分を半年前に見つけました。それに気付いて欲しかったんですけれど、今日になっても御気付きにならないようなので、今日でカウンセリングを止めさせて下さい。」で止めました。
決められた時間で「はい、なんでもいきなり心をひらいてしゃべりなさい~♪」って・・・
できるか! んなもん!!!!
不信を募らせるには、それだけの理由があるんです。いっこも配慮とか神経つかって生きていないなあ・・・呑気やわ。ほんま呑気。自分だけ。自分の修めた学だけ。
そう思ったら・・・そのような人達に自分の大切な人生を預けている現状がアホらしくなった・・・
善良な市民をして・・・それで? 誰にとって善良な市民なの?
ほんと不条理だよね・・・この世は。
なんだか、そう思ったら、死ぬほど鬱になって悩んでも、当人は人に失礼な事を言っていた事実も覚えていないし、学び続ける姿勢ないし。
ミーハーが悪いとは言わないけれど、それだけで寄って行くし。・・・げんなり。
うまくいえないけど・・・冷めたんではなくて・・・なんていうのかなあ・・・
何や知らんけど、ってヤツかな^^; 阿藤快さんの「なんだかな~」ってのと似ているかもね(爆)
明日診察で話してこよ。
もう、あっちもこっちも、どうなってんだか・・・わたし、フツーの方がコワイ。
正直に書いちゃったо(ж>▽<)y ☆
ごめんね~♪ だって解らないんだもん・・・幼稚園のママの御茶会とかそういうの。
群れて誰かの悪口言って時間潰して。よっぽど人生もったいないと思うけどね。
・・・変なの~!
は~・・・安定剤飲むしかないか・・・身体もたして明日を生きろ、ってか。
はいはい。お母さんですからね。・・・お母さんか・・・今日、息子がステレオタイプのお母さん像を持っている事が解って大ショックだわよ。
娘も息子もフツーになっていくのか・・・器用でよろしいねえ・・・私は出来ないや。
変なカミングアウト・・・どうしてこんな私が生きているのかなあ・・・
夢とか希望か・・・私には難しいかな、今は。
あーあ、変な終わり方(//・_・//)