その為に、またブログのお友だちに真理の追求のような、禅問答のような、
その人の奥底の健やかさを試すような文章構築をしてしまったようです。
本当にごめんなさい。
今日は息子の担当にも瞬間湯沸し器の様にキレてしまいました。
理由は診察を自分主導で強引に運ぼうとした事と、私がやっと今日、相手の事を考えたと感想を言った事です。
傲慢な自分都合の診察に映りました。そして私の相手が…については、もう随分前に気づいて実行していたから今があるというのに、今頃になってやっと気づいたのは医者であるのに、
論理の展開を歪曲させて私があたかも今気づいたみたいに指摘した、つまり自分の遅さを認めず自分以外に起点があると患者の保護者に一方的に定義したのです。
明日、上司である私の担当医に、私が不快に思った原因は、果たして病的であるか否か、セカンド・サードオピニオンとして訊いて来ますけれど…
そうして口の立たない息子に言い訳の様に『僕はカウンセラーじゃないから』と言ったそうです。
息子からの伝え聞きなので真実は解りませんが、それでもカウンセラーのアプローチくらい寸暇を惜しんで自学自習くらいしているのかと思いました…って私はするんですけれどね。
医者、ってそうして期待される職業でもありますよ。
だからこそ看護師さん任せじゃないコミュニケーション力を医者が持っていないと成り立たないのでは?と、息子と議論しながら帰ってきました。
要するに細かいアプローチに違いはあれど私と息子が医者の言う事を察しておもんばかるから勘違いなさったんだな~、という結論に達しました。
そして親切にも見て直ぐ解る形で怒りを顕にして差し上げたのです。
心の底から立腹していたら本当の理由なんて言わず、いつもニッコリして微笑んではいるけれど、積極的に関わろうとしない…
い?
あ…解った

息子の担当医、私が意思を持ったら疎ましいんだ…
従順な人しかコミュニケーション出来ないタイプ、発見~

え


親を始めとする私の親戚にそういう価値観の人が多かったから。
その手のタイプの人は奥底では依存しているのに、自分にとって適当な位置より自立したりズレても怒ったりパニックを起こす。
封建的思考の人に多いけどね…久しぶりに見ました

兎に角、リアルで不快な思いをしたのもあって、ダーダさんのコメント返信の特定の一部に反応してしまったんですね…
失言、ってヤツですけどね。
キッカケに解って下さったり見直そうと即事対応しようとされたダーダさんのほうが、
少なくとも私の中では息子の担当医より人と関わる際に真摯な方であるように映りました。
たった一言『不快な点がありましたなら、お詫びします』と仰有れたら宜しいのに。変なプライドが邪魔なさっているんですね。
私は息子の担当医の親でも上司でもありませんので、彼の上司にお返し(御相談)するだけです。
ここの文字数が多いのは専門用語を使わないから。明日は息子の担当医よりは専門用語を遣う遣わないに神経を払いすぎる必要が無い私の担当医なので、安心して相談出来ます。
バックグラウンドを包含する言葉が通じるというのは大変ストレスがありません。
私はいつも状況に応じて厳密には使う日本語を切り換えています。
このような事は人様に対して礼を尽くすという意味で身に付けておくべき技術だと考えて生きて来ました。
違うのかなぁ…御作法の範囲だから坪倉先生にも伺ってみよう♪
しっかし、どぉ~して、地雷踏むかなぁ…今頃知ったの~?みたいな言い方、誰だって怒らない?
私はやっぱり変なのかなぁ…
う~ん(-_-;)