とっても立派なデジイチ(デジタル一眼レフ)で撮影して下さって、後に本名を伏せていただけるのならアップして下さって大丈夫ですよ~と、OKしました。直後、浴衣のショーや、夏の体調不良などで、すっかり御無沙汰してしまっていました。
京都市 プリザーブドフラワー教室・パステルシャインアート教室 【アトリエ・マール】
http://ameblo.jp/mari1968/entry-11562477864.html
いやいや、私の事を、こう記していただいて、えっと・・・感謝感謝です

昨日のfumiyoさん、ダーダさん、からんで下さってありがとうございます♪
小さい頃、絵ばっかり描いていた子どもだったんです。
途中から勉学に勤しむ事が使命のように育ってしまったのですけれど、
本来とっても直感的・感覚的で絵で表現する人だったんです。だから感想文なんかはいつも「面白かったでした」しか書けない子どもだったんです。
いつまでもそうなので親がたいそう心配したんですね…特に母親。
それを察知した私は、親を安心させたくてシフトしました。言葉になっていませんでしたが、心の奥底で、母が生きている間はそうしていたいと強く思っている事に、今、気付きました。
父もたいへん苦しい生育環境の中で周囲に期待され、そうしてその長女である私もそれは引き継がれるべくして引き継がれた気がして、
やっぱり今でもそれを死守している気がします。
本来の生まれながらの自分では生きていないかもしれません。だから自分の子ども達には、素養を大切に育って欲しいと思っています。母には伝えませんでしたけれど。
なんだかんだで片想いながら、ずっと親を愛していたんですね…私。
解って貰えなかったけれど。
「これ!」って限定する形にするのが理想とするなら、まだ何をしたいか見つからないけれど、少なくともかつて人生の遠い向こうに置き去りしてしまった拙い絵で、
救われて下さる方が、あるいはエネルギーを感じる方が居て下さったこと、
本当に嬉しく思います。
心の奥底が、深い深い部分が、「私!見つけて!!!」って叫んだのかもしれません・・・
ありがとうございます・・・
みなさま、それぞれに、みなさまが心地よく感じる一日でありますように
