ピグに可愛い贈りモノ頂戴しました☆

ダーダさん、いつもありがとう♪

研究会(議)でもね、今日はノンバーバル、つまり言語じゃないコミュニケーションの話が出て、

後輩に「人間の発達において、二歳児というのは、言語獲得でも大切な時期と言われていて、自閉症かどうかを見極めるために、”応答の指差し”ってするんだけど、もしよかったら、そのあたりを研究している人が確かいて、○○って言う人がいたと思う。もしよかったら、検索して調査してみて♪」って言えたよ!

自閉と向き合うために、受け容れるために、通常発達を知る。通常コミュニケーションが不得意とされているから、コミュニケーションとは何?とか、想いやりってなに?とか学ぶんだよね♪

留学生の日本語の授業があったらしいんだけど、今日は「尊敬語」を習ったらしいよ。

『今日のお召しモノは素敵ですね。』と御稽古したらしいよ。

今の日本人の若い人(大人も)、これを正しく使える人、少ないよね。

日本人だから、出来るつもりになっているよね。

それと一緒で、通常発達だから、出来るつもりになっている人、やまほどいると思うんだ。

それは悲しいけれど、一方で、「だから、通常発達におけるコミュニケーションってなに?」って訓練してる発達障害の人の痕跡が、

研究に活かされて欲しいの。

だから、有難う、って思ってます。

ダーダさんは、いつもコメントなどでとても書き言葉が美しいです。

言葉に重きを置かない通常発達と言う事に胡坐をかいている(本人はその自覚も意識も無いと思います。)人が多い事を考えると、

遠いお空のそちらとこちらで、一見直面している問題は違うかもしれませんが、

やっぱり人間とその発達を真剣に生きるために考えているダーダさんの存在は、

私の励みにもなります。

相変わらず長文になりました、ごめんなさい。

いつも有難う