ブログにはたま~に、発達の事を書いていますが、

大人になった今でも理解されないための二次的な鬱に陥り易いです。


幼少の頃から求められている像みたいなものがあって、


何がなんでも、石にかじりついても、寝食を忘れて…

という求められ方でした。



だから息苦しくて酸欠状態が私にとっての当たり前なので、


そうでない通常発達の人の『大変』がよく解らないんです…


ごめんなさい。


よく話を聴いてみれば、


肩透かしというか、


『なぁ~んだ、大した事も無いのに。』


…と思ってしまう悪魔のような自分を見つけます。



すると、


『私はなんて酷い人間なんだあせる


と自責が始まります。



自分に自分が足を取られたかの様です。



こんな自分…脱出したいです。



決して不真面目や無神経になりたいのではありません。


極端な生真面目さが自分を追い込んで、


それ故に夜中にパニック発作を起こす連鎖は、


断ち切りたいと思います。


今、台風の影響で、脳内圧気圧が影響しているのが解ります。


頭痛いです。身体も浮腫みます。


楽しみにしていたアンティークきものショー@醍醐寺の出演も見合わせました。


ご多忙の中、私なんぞにお声を掛けて下さった坪倉先生に、


衣装合わせの段階でご辞退を申し上げなくてはいけなかった事も、


期待に添えない大変申し訳無い事をした、と、


泣いてお詫びを申し上げました。


もちろん坪倉先生は、それを責める人ではありません。


お電話でしたがお話出来た事も幸せな事でした。


残念ながら、それが叶わない方もお出でです。


双方が誤解したままは辛いのです。


物心ついた時から、何故か急逝という形でお別れがある事が多く、


昨日まで、さっきまで生きて笑っていた人が、


還らぬ人となった事が多いのです。


それらの経験から、


突然連絡が取れなくなるとか、


極端な言動とか、


自分がしても他人がしても、


震撼してしまうのです。



もしかしたら、これは生真面目という名のものではないかもしれません。



だからタイトルが間違っているかもしれません。



最初から完全体を求められ続けて来た成れの果ての私です。



気が小さい人がよくここまでやってきたな~、って、


我ながら思います。



ただ在るがままの私を親族に、



受け入れて貰いたかったけれど、



でもやっぱり無理したと思う。


私は両親が喜ぶ顔を見たかっただけ。


弟はやんちゃをしながらも親に受け入れられているのを見て、


傷ついていたのを秘めながら。


よく解らなくなったので終わります。



最後まで読んで下さって、


どうも有難うございました。



おやすみなさい…