は、正直、キッツイです(笑)
今日は午後から研究会ブッキングなんですよね…
指導教官に先週お断りして、研究室の共有電子カレンダーに予定を書き込んで掲示していますが、
身体がいくつもあったらなぁ…といつも思います。(笑)
けれど現実は弱々しい身体が一つなので困ったなぁ…ってカンジ。
直感にしろ試行錯誤の結果にしろ唯一選んだ何かを、自分を奮い立たせて、どうにかこうにかこなしているカンジです。
でもやるからには、という性格なので、目一杯やってしまうんですよね(笑)
最近は脳活性化されてしまって身体は休んでいるけれど脳を休ませる事が出来ません(泣)
悪夢ばっかり見ます…
身体もダルダル(泣)
でもやっぱり決めたんだから行かなくちゃ、ってカンジ。
きものを学術的に理解する事で、眠っていたこのアプローチへの覚醒を意図するところがありますが、
同時に『決まった時間に決まった場所に毎日連続して一週間強通えるか』の訓練でもあるんですね。
途中の五月蝿い(今も清水寺の近くで所作の宜しくないお子ちゃま達がいますが)事や、
講義を受ける同じ様な人(きものを着ると所作もしとやかになるだろうと言われているはずなのですが…)から、
いかに内面を保護して会場に向かえるか、
それも認知行動療法の一環で行う事に決めたからです。
それで自分を被験者にして、どの程度回復しているのか、どの程度認知行動療法による訓練を遂行できるのか、
も俯瞰しています。
私が私を観察しているんですよね。
そういう時期。
研究会は発言する際には、ブラッシュアップと共に自己顕示が少し入るという特徴というか慣例があるので、
私が確固たる私を保持しないとイケナイので、
今の状態ではきもの学を優先する事が治療するには必要な事でもあるんですよね。
それにしてもキッツイです(笑)
必須ではないので行っても行かなくてもいいんです。
でも、やっぱり行こうとする自分がいます。
やっぱり認知行動療法の力を借りてでも乗り越えたいというか、
この感覚の苦しみから解放されたいのだと思います。
身体の事だけじゃありません。
精神疾患にまだ根強い偏見があるからです!(←キッパリ!)
では、ダルダルな身体を引き摺って行ってきます
