そんなタイトルの曲がありましたね…
急な発作が出たと思ったら雨の音。
いつも思うけどタイミング良すぎ(笑)
発作は軽いモノだったので御安心を。
それにしても身体のセンサーは凄いね。
感度が良すぎて時々計器があるとしたら針が振り切れちゃったみたいになって、
具合悪くなっちゃうけど、
だからこそキャッチできるものもあるので、
う~ん…
私はこの持って生まれた感性を大切にしたいかな。
あの時の空気感、とかね。
小さなきっかけで思い出す。
遥か遠くのセピア色になった想い出には対峙出来るかな…
もちろん未だ生々しいのは無理だよ。
傷と同じだよね。
自分自身のタイミングでしか治らない。
肉体は確かにお薬でかなり改善されるし楽になるから、
かなりの部分を修復してくれるかもしれない。でも、
でも…
メンタルはそんな簡単じゃない。
当たり前だけど(苦笑)
相手のある事は特に気を遣わせるから傷ついてないフリっていうか、無理したりムキになったり…(一緒か(^_^;)
だけど自分が自分自身についた嘘のとばっちりは必ず来るみたいで、
揺り戻しがブーン!って…
そんなこんなを繰り返しながら、
長期で見たら僅かな勾配があるといいかな、って…
そんな事を思いながら、
命を慈しむ『きもの学』を受講したりして、
代々受け継がれて来た人への思い遣りに触れたりして、
美しい精神性の世界に少し心が旅をしています。
私には心への色んな薬が必要な様です。
手のかかる人です。
けれど人(命)への想いに手をかけるというのは、
心ある人なら自然派生するものでもあると、
そう思ったりもしました。
旅の恥はかき捨てと思わないと困る事も体験しながら(苦笑)、
きものを通じ、色んな年齢層や色んなお仕事や色んな学びをしている方々と、
交流をさせていただき始めました。
当時は本当に偶然がいくつも重なっての事でしたが、
京都にご縁があった事も今なら御導きといいますか、
有難い事なのだと実感出来ます。
朝から長いブログですみません…
雨の日は色々想いを馳せてしまいます…
よこしま☆