一言で対峙する、って言っちゃってもいいのですけれど、
何故だか不思議と噛み砕いた言い方をしたくなりました。
当初気付かなかったのですが、
ここのところ空回りしていた気がします。
たぶん。
まさに空しくなるわけです。
笊に水を溜めようとしていた感じ。
だけど、笊に残るものもあるかもしれないし、
透されたその先の水に入っているかもしれない。
何だか成分分析みたいだね(笑)←たとえがやっぱり理系(苦笑)
青い鳥…
探してみたくなっていたんだと思う。
青い鳥はすぐ傍にあったのかもしれないし、
そもそも無いから探したくなったのかもしれないし、
ましてや鳥と分かる形状をしていないかもしれない。
だけど、探したくなっていた。
…。
『普通』に、
なりたかったんだと思う。
だけど、たぶんそれは自分に合ってなくて、
あるいは叶わない夢みたいなもので、
一生懸命になればなるほど、
さらに空しくなっていく。
だから、もう一度、
自分とお話してみる。
心が置き去りになって迷子になってしまったまま。
あの時のままの自分を迎えに行かなきゃ、
助けに行かなきゃ。
どうしていいかさえ考えられないほどに、
茫然自失になってしまったままの、
私を迎えに行かなきゃ。
・・・そんなカンジ。
傷つき過ぎて、脱け殻になって、
ただ立ち尽くしてる。
そんな自分にもう目が当てられなくて、
どうにか復活しようとした。
私は未だ未だ茫然自失のまま。
立ち直れないまま。
もうそんな自分を受け容れよう。