懐かしくてプレイステーション2を引っ張り出し、
ドラクエ8を始めちゃいました。
(新しいのを持っていない、とも言います(^_^;)
さっき、『バウムレンのすず』というアイテムを手にしました。
バウムレンのたましいを冥界に送り届ける事が出来た曉に手にするすずです。
甘く切ない愛が、
そこにはありました。
何度やり直しても泣き出してしまう場面です。
バウムレンというキラーパンサーは、
ようやく自分が冥界へ行くべきたましいになっていた事を悟ります。
鎮かなお別れの場面です。
正直、甘過ぎて切な過ぎて愛し過ぎて、
何度やり直しても泣き出してしまう場面です。
台詞も胸をうちますが、
すぎやまこういちさんのサウンドも、
世界観を創り出します。
たかがゲーム、されど命の愛のゲームです。
とりわけドラクエ5あたりからは、
親子愛が登場します。
余りにも感情移入してしまったので、
ゲーム内のカジノでスロットする不思議君。
そうして日常の困難を互いが鎮かに語り合います。
あの時、生まれた吾子と、
こんな話をするようになるなんてね。
ゆっくりさんとゆっくりさんが、
じっくりしっとりお話します。
おやすみなさい


