ぷはー!!!
о(ж>▽<)y ☆
やっと言えた!!
今日もお姉ちゃんにお弁当作ってー、がホンマに負担やった・・・
ネットを介してや電話を介して(ネット>電話)がやっと。
ブログともだちさんの中にも同じ病気でちょっと今大変なモードになってはる人もいてはって、
「誰にもあいたくない」「御話したくない」「人こわい」「しんどい・・・」ってなっててん。
そのひとは、休むことに罪悪感をもってはって、まずはそれが自分を苦しめている原因となっているから、
って、知り合いのセラピストさんにいわれて、本当に辛いんやから、
なんにも気にせず、ずっと、処方されたお薬のんで、何日も何日も寝てはったらしい・・・
そうして、何日目かにきづいたら、それはそれで、子ども達や、旦那さんが、それなりに生活してはるらしい・・・
それで、「あ、やすんでも、ええんや~・・・」って(実際は、関西弁じゃないけど^^;)ならはったらしい・・・
で!!! 私もそう思っていた事に気付いた!!!
昔は忙しい事が凄い事や、ええ事や、って思ってた。仕事もできたら出来ただけええんや、って思ってた。
アルバイトも何件も梯子して、それが出来る事が素晴らしい、って思ってた。
ホンマは無理していたり、思い込みで動いているだけで、ホンマはとうに身体が悲鳴を上げている事にも耳をかさずにいて、
周りも私がそうしているから、「あういうスタイルなんやー」「できはるんやー」「仕事好き過ぎるんやー」とか思いはったみたいで、
で、どんどん、仕事が山積していったんです・・・
ちょっと詳しい人なら解るはず。プログラム、オンコーディングで、6000行!!
言語によって、CPUの読みこみ方向違うの知ってはります???
ループ回すとき、多重ループになったとき、数学で言うたら行列ですけど、縦と横、言語によって読む方向違うんです・・・
それも使い訳でプログラム組んでいた・・・そうですねえ・・・研究レベルの事を、なんもしらん新入社員が、先輩に教わることなく「やれー!やれー!」ってやってた。
まさか、そんな事まで考えてつくってるっておもってないから、普通だと2カ月で完成するプログラムが、6か月かかってしもて(まあ作りこんだんやけど)、
エラー処理までしっかり対応するもんだから、もう、言語というより、アセンブラまで落として考え込んで(専門すぎますね、止めますね^^;)、
まあつまり、国家試験合格レベルの人に要求することを、何もしらんでやるもんやからやらされてましてん・・・^^;
アホでっしゃろ☆ まあ、ようある、新人いびりですわ^^; でも本人真面目なので、頑張って休日も家で勉強したり、するもんだから、出来あがったりするんですねぇ~・・・
すると、いびっている人は面白くないんですねぇ・・・上司に見込まれちゃうわけですから。
・・・という人が、家庭に入った場合、頑張っちゃうんですね~・・・
家事って業績じゃないのにね^^;
で、お弁当ですが(←やっと話題が帰って来た^^;)、炊き込みご飯と、ホウレンソウのお浸し、と出汁巻き卵!!!これだけ!!!でや!!!
ってしました。もう、よろけながら動いているので、娘もそうっと持っていかはりましたわ^^;
・・・で、しんどいもんは、しんどい^^;
というわけで、なんでこんなにしんどいんやろー、って思ったらお薬タイム過ぎてましたわ。
セロトニン出ませんねん・・・助けてもらってますねん・・・お薬に♪
自分に合った分量。だから、その時、その時の様子を見るために、診察があるんです。
「いかがですか? この一週間どうでしたか?」に、
”はい! 順調に、しんどいです!!!”ってやっと最近言えるようになりました^^;
元々人見知りさんなので(うっそー!って言われる^^;)、大丈夫なように振舞っている事が、
実は虚勢っていうか、嘘って言うか、信用していなかった行為だったんですね・・・
で、長椅子で寝かせて貰う・・・ところで、去年はじゃんじゃん娘から電話がありました。
そんな様子を待合に目が届くスタッフさんは、知ってはります。
「休んで下さいねぇ・・・としか言えないんです・・・」
”はははは・・・しゃあ、ありませんよね・・・シングルやし、親戚他府県で高齢やし^^;”
ふらふら~・・って、対応する。
てなわけで、去年の今ごろ、肋骨の骨折になり、そのうち、焦って家庭内暴力に発展したお姉ちゃんは、
何もなかったように、ジャニーズのライブにいくために、アルバイトに勤しんでいます・・・
当時、壊してくれたもの、で、まだ修理できていないもの、いっぱいあります^^;
不思議君とばっちりで、退学を余儀なくされました。
なので、もう、ゆっくり行きます・・・じゃなくて、ゆっくり生きます!!
例のお医者さんのおばあちゃん大先生は、「七五三してあげられへんかった・・・申し訳ない」とかいうと、
「ンなもん、人生、出来る時もあれば、出来へん時もあるよってに、なっ♪」って言わはります。
どれだけ救われるか・・・
御話を伺ったら、苦難って簡単に言えるほど、でない、壮絶な人生をここまで生きてきはった。
そんな大先生が言わはるから、素直に入って来る。
今日も大先生のお顔をもう拝みに^^;、おばあちゃんたちは、診察にいってはるんやろうなぁ・・・
熊野神社の南にある、旧い民家でもある小さな病院。おばあちゃまたちの憩いの場^^;
そうして、赤ちゃんたちをみんなで育てる場^^;
だから、親以上に、電話をかけてきてくれはって、「あ、僕? お母さん、病院に連れて来なさい! アカン!
こんな状態になるまで、何があったんかしらんけど、先生、呼んでるいうて!!」って。
かつての御自身を重ねられたのでしょう・・・
そうして、かつての息子さん(今は跡を取ってはります)を息子に重ねたのでしょう。
他の患者さんに内緒で、そうっと変わらず撫でてくれはります。
だから、安心して、怒られます^^;
私は、唯一のおばあちゃんが、12の頃に亡くなったから、おばあちゃんいないから。
・・・ありがたい。