上司の方にも同報し、どういう点が、不快に感じた点なのか、それはどこまでがそちらの責任で、どこまでが私のそれで、
互いに気持ちよくこれからも交流していくには、どういう観点が必要なのか、模索していただきました。
これを機に、重役会議にかけていただき、方針が決まったのでしょう。
担当者から、誤解をした事のお詫びと、これからの改善点、また、これまで気付かなかった目線を私が投げた事に対する御礼を申し述べていただき、
それを糧にして、会社として、成長していきたいという意志もお聞かせいただきました。
いわれのない誤解を受け、それが回復できて、嬉しかったです。
また、それに至ってしまいかねない、私以外の人の素行に疲弊していた事実も、告白していただきました。
詳しい内容については、相手のあることなので、伏せますが、兎に角、トラブルがあってからの迅速な対応に、爽快さ、さえ覚えました。
こうでないと!
最近、客が悪い、客が求め過ぎる、というような、論法の、「自称プロ」がおいでです。
トップ、重役、以下、統率とコミュニケーションをとり、
医療であれば、患者中心であるように、顧客が居れば、顧客中心の、コンテンツ提供の姿勢を、
プロであるならば、貫いて欲しいです。
そこに対しては、今回の事もあり、前からの知り合いではありましたが、失望が信頼に代わりました。
次からは、その対応に真摯に向き合った、その人を名指しで、信頼関係を構築します。
それを厳しくも育てている上司の方をも支持します。
ちなみに、同じと思われる業種で、他に、誤解されたまま、何の連絡もない、「自称プロ」の集団があります。
担当も言動や礼節がどうかと思いますし、上司ももっと言動や礼節がどうかと思います。
そちらについては信用が地に墜ちたので、謝って下さらなくて結構です。
謝っても許しません、という意味です。
警察に告発しなかっただけでも、感謝されてもいいくらいに思っています。
本当に、辛抱して良かったと思います。
よく言いますよね、信用は、失墜するには一瞬、それを回復するには、相当難しい、と。
今後のご活躍・・・があるか知りませんが、私が生きている間は私が証拠ですから、
免れたと思っているのなら、そう思われて活動なさったら、いかがですか?というカンジです。
ずっと、後味悪かった。
35年の信頼・・・失墜。ま、先方は「勝手にそっちが期待しただけでしょ」とかいう輩ですから。
二匹目のドジョウがいただけでも奇跡だったことを、解っていないようです。
なんて悲しい生き方なんでしょうね・・・
本当に悲しい。
刹那的過ぎる・・・色々事情はあると思う。思うけど、後始末のしようも沢山あったはず。
今日の担当さんのように、上司と相談しつつも、最後は、たったひとりで、私と対峙してくれたら、
互いの誤解も解けたのに。互いのすれ違った、よかれと思ってしたことの背後の気持ちを大切に出来たのに。
本当に残念でなりません。
残念です・・・
そういう意味で、悲しいし、淋しいです。
チャンスはいくらでも、あって、ずっと待っていたのに。
待っていたのにね。
・・・
