不思議君初登校不発に終わりました・・・orz・・・
たかだか登校するだけ。
でも無理なんですね~・・・。
今回は、今日の初登校において、直接的に関わっている先生が予め「慌てないで焦らないでいからね。自分の出来る事からでいいからね。最初の日には14時に来ればいいからね。」っておっしゃってくれていたのです。
でも、それを嬉しく思ってから、次々に荷物が乗りました。
聴けば、「いや、比べちゃ、いけないんですけれど・・・システムの説明をさせていただいたところ、もうおひとり入学されるお子さんよりは、正直”え?この子、お母さんが出来ない、って言ってるけど、そんなことないやん・・・”って思ってしまいまして。それで、あれが出来るんだったら、これも出来るんじゃないかと・・・」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
発達障害に対する無理解。
懇々と説明させていただきましたヽ(`Д´)ノ
もう一人の学校の先生が、規定を無視して、MLに登録されている教職員用以外のアドレスからメールを出してきたり。
そこは本人がシステマティックじゃないと混乱する部分。
で、あれよあれよと言う間に、予定がコロコロ変わり、14時が13時になり、10時になり、そうして、
出された課題が増えていき・・・
どこがゆっくりでええからね、やねんっ(`(エ)´)ノ_彡
言うてる事とやってることが違うやないか!
これ、まだ、今回の学校、先生の人数が少ないからええで?前の学校なんて、もっとたくさんの先生が、
個人個人で情報共有もなければ、コミュニケーションも、それ以前のネゴシエーションもないねんで?
なんやったら、先生がKYやねんで?で、自分は出来る、っていうから、任せたら、
下手っくそな指導しか出来へんねんで!!!
元々賢い子なんて、指導関係なく出来るもん!!!そんな子やなくて、出来ない子を出来る様にする、ちゅーのが腕の見せどころやんか!!(`(エ)´)ノ_彡
だから、えっらそーに、私の説明に「そんな事解ってる」みたいな態度取ったよね?
そやったら、信じたろ! って思って、お任せしてみたら、本人が理解している事さえ、
アホな説明をずっとしていて、自己満足でご満悦な授業してる。
・・・合わせてられへんわ。
そもそも、方向性がオカシクないかい?
発達障害児が、健常の先生に、合わせてどないすんの?
合わせられる限界が割とはっきり早いうちから解るから障害なんやで?
受け容れといて、本人の特徴を勉強したん?何か論文とか書籍とか読んだん?
何?学費だけもろたら、それで終わりか?
だったら、どっちが発達障害なん?
これ逆転現象ちゃいますのん???
・・・って学校に質問してみました。
先生が規則を守ってないのに、生徒に「守りましょう」って、どの口がいうねん(`(エ)´)ノ_彡
というわけで、長々と説明をして、医学的根拠とか学術的根拠とか、社会的側面とか、本人の特徴とか、の情報共有とすり合わせをして、
不思議君の環境を整えた次第です・・・
ほらね、おかーさんが、子離れしないと・・・じゃないやん!
センセー!ちゃんとやりましょ。仕事なんやから!
仕事キッチリ。 これ当たり前!
はー・・・子離れさせてよっ!!!
安心して研究できませんやん・・・どないなってんの???
最近の学校と生徒たち、って・・・。
昨日も某コンビニ前で、高校生がたむろ。あのテンション、何かオカシイ。
変なもんやってないか?みたいなテンション。
着崩しもしていない、化粧もしていない、髪も染めていない、女子高生。
きっと親・・・塾とか行ってるもんやと思ってるんちゃうやろか・・・煙草も吸ってた。
コンビニの御兄ちゃん「今時は何を逆恨みされるか解らんし、ああやって群れてるから、近寄らないんです・・・」って。
『何が物騒か解らんね!』って話をしました。
住む所、って大切やな、って思いました。
不思議君もお姉ちゃんもナンダカンダ言って、家がいいらしいから、
そういう意味では、私は家は居場所が無かったので、
時を経て、自分の子どもには精神安定する場所を提供できてヨカッタな、
・・・って思っています。
不思議君、仕切り直しだよん♪
今朝もあれだけのレポート書けるんだから、大丈夫だよ。
むしろ・・・やりすぎ^^;
あんな緻密なレポートかいたら、老眼の先生だったら読めません^^;
読めないんだから、内容理解してもらえないから、点数もつきません^^;
一緒にやりましょか。
工夫を探そう♪
昨日君が気付いた数学における大事なキーと成る数字。
誰に言われたでもなく、気付いたよね。
それ、数学の漸化式っていう単元で初めて出てくる概念より、もっと抽象度の高い哲学的なところだよ。
小さい時から君はそうだよね。
おじいちゃんの旅立ちで学んだこと、に起因しているよね。
命は旅立つ時にだって、今生に何かしら遺してくれる。
だから、死を崇拝する必要もないけど、忌み嫌う事もないんだ。
学ぶこと、いっぱいあるんだよ。
どこでも学べるんだよ。
気付きさえあればね。
それには動くきっかけを作る事。
あれから乗せられた荷物は君のそれの邪魔をした、という事実があった。
だから「問題無いのなら、余計な荷物は足かせとなるので、彼の為に外します。」という話を延々としただけです。
理解して下さるスタッフさんと逢えてよかったです。
フツーのらふなおっちゃんの格好をした先生。
経験豊富みたいだよ・・・文科省に提出する書類の話にまで至った!
面白かった!「そうでしたね、そうでしたね。」って。
今は、休みましょう。
余計な所にエネルギーを消費してしまいました。
もう一度行きましょう。
今度は、情報の整理、思考の整理、身体の声に耳を傾けながら。
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