無理強いするつもりはありません。
もしかしたら、この、I don't wanna press you.にさえ、
私は接頭に、If you OK,をつけるでしょう。
けれど、困ったことに、私は神様でも天使でもなく、感情を持った人間の様です。
普段は出来るだけ、感情を押し殺しています。
押し殺すと溜まるので、精神衛生上よくない、との医事指導なわけですが、
個人的には「注意されるに至る前に、様相(様子)から察する事が出来る自分でないと、人間関係の”わびさび”まで理解して、お付き合い出来る人間には生れない」と考えているので、
人様に対しても「注意されたりするのって嫌じゃないのかな。」と思っています。
基本的にはね。ただ、
様子を見ていても、ずーーーーーーーっと、好ましくは無い状態が長期化していたら、
つんつん☆ってしますね。
それでも敢えて全部は言いませんし言いたくもありませんし、そもそもそれを言われるままでいること、って、
自分自身が自分自身に対して相当恥ずかしいのではないか、と思います。
けれど・・・残念ながら、「私はね」とか「今はね」とか限定する言葉をつけなければならくなっているようにも思います。
相容れない。齟齬。色々表現はありますが、
最初の方で「ん?」と思った違和感に、どうやら狂いは無いようです。
それを一般的には直感というのだと思います。
私は人間です。一感情があります。価値観もあります。
シンプルには1対1ですし、対等です。
なので、I don't wanna press you.ということは、
You don't wanna press me.を包含します。
双方向です。
これがなかなか通じない。
不思議に思っています。
あまり考え過ぎるとストレスになって、身体症状に出ますから、
それこそ気分転換したりしますけれど、
仕事も教育もそうですが、
もしかしたら人生そのものもそうかもしれませんが、
一方向に生りがちです。・・・とするならば、
思い切って、時間軸を分離してしまえばいい。
時間が軸が無くなってしまえば、方向性は単なる距離(空間)に次元が下がりますから、
ストレスがなくなります。
時空間にしてしまうと、次元があがります。
これに社会性までもが加わってしまうと、殊更次元があがります。
なかなか大変です。
なので、ここは、敢えて次元を下げましょう。
次元がそのままで、ある軸に対してだけ距離の物差し(単位や纏まり)を変化させても、
所詮は小手先です。なので、ここは思い切って、
次元をひとつさげてみましょう。
随分と楽になります。
上に書いた、「ある軸に対する距離の物差し」を考えなくて済むからです。
至って、シンプルです。
一見、難解に見えて、その実シンプル。逆もまた然り。
そのものが辛いなら、一見という価値観さえ、まるごと取っ払ってしまえばいい。
ストレスがひとつ減ります。
割と旧い価値観では、どうにかするためには、それを達成するという方向性で持って行きがちです。
・・・ではなくて、敢えて、その場から降りる。
巻きこまれた時に逃げるのと一緒です。
君子危うきに近寄らず。
あながち外れてはいないことわざなんだなぁ、と思いました。
そうして、君子はどんな、技や知恵をもって、危ういと判断するのか、に、興味を持ちました。
マテリアル分析。そのためにはマテリアル観察ですね。
あ、時間軸が入ってしまいました。
そうこうしているうちに、解ってきました。
時間軸を含め、やりくりが下手な刹那的に見える乱雑な人を、
私は苦手とするようです。
もっと解り易く言ってしまえば、
ズバリ!「短気で辛抱できない人」です。
どこにでもいます。暴れん坊。
テレビでヒーロー特撮物を視て、自分がそうなったと思いこむ子どもや、
任侠映画を視て、自分が肩で風切って歩くおとな。
・・・苦手です。しかも、すこぶる苦手。
大変申し訳ありませんが、上のふたつに該当されるみなさま、
万が一、万が一、個人的に私に興味を持たれたとしても、
近寄らないで下さい。関わるととっても困ります。
I don't wanna press you.
だから、You don't wanna press me.
書くまでもありませんが、その裏もまた私にとっては真です。
詳しくは命題論理を理解して下さい。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BD%E9%A1%8C%E8%AB%96%E7%90%86